パートナーシップアドバイザーの美泉菜月です。
「だって」
「でも」
「どうせ」
パートナーが話したことに対して
第一声にこうした否定の言葉から
返していませんか?
実際にも相手の言葉や意見に対して
肯定的でなく、難癖を付ける時に使います。
会話中、毎回、これらを発する夫婦は
どんどん会話が減っていく傾向があります。
それはそうですよね。
話したことを頭ごなしに否定する所からはじまるのですから
徐々に話したくなくなる=
結婚年数を重ねるごとに会話が減っていくのはある意味当然です。
「だって」「でも」「どうせ」は夫婦関係の危機に繋がります!
カップルにも言えますがカップルは夫婦とは違い、新鮮味が生まれやすく
会話もどんな些細な事でも興味を持って聞きがちですが、
夫婦となると毎日一緒にいる安心感(ある意味甘え)から
会話をおざなりにしがちなのです。
これらは自分を正当化したい、
あるいは、自分では責任を取りたくない、
自信がないからとりあえず否定をしておきたい、
否定をして自分を守りたい心理が隠れています。
さらに、日常的に口ずさむように発していると
自然と自分には価値がない、
否定的、マイナス思考という潜在意識になっていくので
夫婦仲が自然と悪くなる可能性もあるのです。
最近、夫婦の会話が減ったなぁと
感じている人はこうした言葉を無意識に
発する回数が多くないか、意識してみてください。
まずはこの口癖をやめることから始めてみましょう。
それだけで、夫婦の会話は徐々に増えていきますよ♡
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