サイバーエージェントのオフィスにて行列のできる法律相談所の弁護士でおなじみの大渕愛子さんをお迎えして「大渕愛子さんと学ぼう!写真の撮り方トークショー」が行われ、2014~2015年生まれのお子さんとそのママ25組が集まりました。
![{693AB3E0-DAE4-4325-BA99-E240AFFFEBCA:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20151105/15/kurumi401/42/d2/j/o0480064113475151643.jpg?caw=800)
可愛い~と手をふるミーハーな私と長男の声に答えてくださった大渕さんと愛息の侑生くん♡
我が子の今しかない瞬間をかわいくおさめたい…というママの思いとは裏腹になかなかいいショットを撮らせてくれないお子さん。
写真をただ撮るのは簡単ですが、いかに我が子の輝くショットを撮れるかが問題。今回は最高の1枚を撮影できるポイントをイベントレポと一緒にお伝えしていきます。
今回は大渕さんの他に、
数多くの芸能人を撮影するフォトグラファー・須藤夕子さん、
赤ちゃんのあやしかたの天才・恒谷友美さん
をゲストに迎えポイントをレクチャー。
講座中も長男いい子に聞いてるでしょ?
【シャッターチャンスを作ろう!】
0~3ヵ月
赤ちゃんらしさが特に引き立つこの時期はありのままの姿を残す。特におむつ一枚で裸の姿で残すのがおすすめ。人見知りをしないこの時期は触られるのが大好き!笑ってほしいときは、「触って離して」をずっと繰り返すと赤ちゃんは面白く感じて笑ってくれる他、触られると敏感に感じる内側の
太ももを触ったりすることで自然な笑顔を引き出すことができます。
6ヵ月~
お座りやずりバイが上手になる時期。この時期はお子さんと同じ目線になるようにママ自らしゃがんたり寝ころんでシャッターを押すと立体感が出る写真が撮れます。笑顔が欲しい場合は、うちわであおいだり顔に軽くふ~っと息を吹きかけてあげると笑ってくれます。
~1歳
つかまり立ちや早い子は既に歩き出すという子もいらっしゃるこの時期。とにかく動くのが大好きな時期なのでじっとしていてくれません。しかし慣れない立ち姿のときはじっとしてくれることが多いので、立っているお子さんの目線に遊べるオモチャを置いて、オモチャに気を取られて動かず遊んでいるところがチャンス!
これを踏まえてイベントでは大渕さん親子と一緒に参加者全員でフォトセッションにチャレンジ。あやしながら…赤ちゃんと同じ目線になりながら…ママ達はこれらのポイントを押さえて撮影し、「今までで一番かも!」という成功した声を沢山聞くことができました。
【自宅にあるものが撮影道具に!?】
スタジオで撮影したことのある方はお分かりかと思いますが、スタジオではカメラのレンズを何十種類もシーンによって付け替えたり、レフ板といって光を反射させるものなど色々な道具がそろっています。それが自宅にあるもので代用できるというのです。
例えば、よくお子さんが食べるラムネや飴玉などの色つきフィルムをレンズにかざせば、シーンによってレトロやシックな雰囲気を演出することが可能。
さらに白いテーブルクロスをテーブルに、白いシーツやマットを床に敷くことでレフ板と同
様の効果が得られ顔がはっきりと明るくキレイなショットがとれるのです。是非試してみてくださいね♪
お子さんの最高の一枚を撮る第一条件はママが笑顔でいること、そして顔だけでなく手元や足元などパーツをおさめるのも成長をかんじられるポイントと恒谷さん。さっそく我が子の最高の一枚を撮ってみては?
大渕さん、サイバーエージェント様
ありがとうございました。
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