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制服の着崩しにしろ髪染めにしろピアスにしろ、いくら校則で厳しくしたところでオシャレに敏感な高校生の子達が直すはずないと思うんです。
だって本人たちが「やりたい」って思っているのだから。
いくら怒られようが規制されようが、本人たちが望むなら止めようがない。
ましてそれが校外になればなおさらです。
そんなもの感情的に怒っても、論理的になぜダメなのか説明してもムダだと思います。
(少なくとも僕は着崩したと思うし、ピアスもどっちみちあけたと思う。)
一番有効なのは規制を強くすることでもなく、論理的に納得させることでもなく、本人たちが「したくない」と思うように仕向けることです。
そんな方法あるわけないって思うかもしれませんが、集団ってことと校則を逆に利用すれば結構簡単にできると思います。
例えば女の子のスカートの短さを直したいなら校則にこんな一文を加えればいい。
「スカートを短くしての着用を禁止する。※但し、似合う者についてはこの限りではない。」
こうすることでスカートを短くして着ている子=自らスタイルがいいと自覚している証拠になります。
よほど自信のある子しかスカートを短くできなくなる。
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