くろちゃん | おてんばにゃんず くるみ&ふく&ここ
今日は外猫さんについて
書きたいと思います。

みなさん、覚えていらっしゃいますで
しょうか?
昨年の夏、親子で我が家に
ご飯を食べに来てたにゃんこのことを。
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2匹の仔猫のうち一人は無事に保護する
ことができ、同居人のお友達が
里親さんになってくれました。
「うりちゃん」という
お名前をつけてもらってとてもとても
幸せに暮らしています。

もう一人の子はとても警戒心が
強くて近づくことすら難しくて
ご飯だけ食べては逃げていくという
日々を送っていました。

だけどお母さんにゃんこに
突き放された頃から、心細くなったのか、
少しずつ警戒心が取れてきて、
昨年の10月の終わり頃から、
夜は我が家の玄関で
お泊まりするようになりました。
今日も玄関でおねんねしています。

当初は月齢が達したら手術して
リリースしようと思ってたのですが
毎日一緒に過ごしていくうちに
それでいいのか?という思いが
どんどん膨らんできています。

おトイレもすぐに覚えてくれました。
おもちゃでもよく遊びます。
「くろちゃん」って呼べばお返事も
するし、近づいてきます。
だけどまだ人馴れができてなくて
あまり触れません。
そして私の以外の人はやっぱりまだ
怖いみたいです。
里親さんを探すにしても
人馴れしていないと難しいですよね。。。

地元で保護活動をされているところに
相談できないかとも思ったけど
そういう人を見つけることは
できませんでした。

くろちゃんだってとても可愛いし、
家猫になれる素質は充分あると思います。
同じ姉妹なのにうりちゃんはあんなに
幸せに暮らしているのにって思うと
くろちゃんが不憫でなりません。

ほんというと、このままうちの子に
したいって思いもあります。
だけど、仲が悪いにゃんずの中で
肩身の狭い思いをさせてしまうのも
かわいそうだし、くるみちゃんも
病気を持ってるから、これ以上
イライラさせてしまうのも。。。

考えても考えても答えは出ません。
迷い続けているうちに
手術の日が近づいてきました。
2月8日に予約を入れてます。

当日、ちゃんと我が家に
やってくるだろうか、
無事に捕獲できるだろうか、
何よりも手術は無事に終わるだろうか、
術後は順調に過ごせるだろうか、
この寒いのにお腹がつるりん状態で
風邪ひいたりしないだろうかとか
もう考えるだけで心配で心配で
頭がハゲそうです(汗)

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くろちゃん。
私のことをそれなりに信頼して
くれるようになったけど、
無理矢理捕獲したらそれも
終わってしまうんだろうな。。。

もしもリリースしたらもう
来なくなるかもしれないし。
くろちゃんに会えなくなるかも
しれないと思うと寂しくて
仕方ありません。

あぁ、うちの子にしてあげたい。
だけどそれって同居人の
エゴですよね。。。

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なんかまとまりがなくてごめんなさい。

くろちゃんの手術が無事に終わることを
祈っててくださいね。
よろしくお願いします。