10月5日の昼メシはこちら、餃子の王将 諏訪野町店。
いやはや、昼メシをどこへ喰いに行くか嫁さんに訊ねると、『餃子の王将に行く?』ということなので、仰せのままハイハイ。
店内に入ると、来店順に案内すべきテーブルが厳密に決められているのか、右側に或るテーブル席から順に埋められ、次に摺りガラスで隔てられたテーブル席にも右から左に順序良く。
テーブル席に腰を下ろすと、お冷やとともにおすすめのメニューなのですがそれがこちら。
鶏天あんかけ焼きそばなのですが、特段興味をそそられるモノでもない。
なので、GRAND MENUからなのですが、嫁さんは近頃急に涼しくなったにもかかわらず、こちらの冷麺680円(税込748円)。
ワタシはというと、炒飯に麻婆豆腐なのかと考えたのですが、それだと餃子に行きつかないので。(ナンバクウタト!?)
こちらの極王天津飯650円(税込715円)。
それとにんにく激増し餃子をと思ったのですが、嫁さんは午後ピアノのレッスンが或ることから、普通に餃子290円(税込319円)を1人前。(ヘッ!?)
いやいや、じつは嫁さんがメニューを考えている間餃子の王将のアプリをインストールしたのですが、10月限定クーポンで『餃子又はにんにくゼロ生姜餃子1人前6個2人前以上で1人前が無料』げな。
しかしながら、昔の店内仕込みならばともかく、そもそもそんなに冷凍餃子を喰わなくてもいいので。(マジッスカ!?)
しばし待つ間に、お冷やをグビと飲むのですが、手前の箸にはカピカピに乾燥した食材か何かが付着しており、交換申し出。
そうこうしていると、お待ちどうさまでまずはワタシの極王天津飯。
スープも付いていて、同じようなとろみのあるスープ。
代わって、嫁さんの冷麺がこちら。
辛子が付いてないなと思ったのですが、嫁さん曰く麺が予想していたモノと違ったようなのですが、美味しいということなので、それはよかったよかった。
さて、ワタシの極王天津飯なのですが、レンゲを割り入れればこんな感じ。
そのままバクと喰うと、メニューに或る深いコクと旨味をワタシのバカ舌で感じたのか定かではないのですが、普通に美味しい天津飯。
なので、後半戦には餃子用のラー油をひと廻し、たら~り。
代わってこちらの餃子なのですが、いつものことなのかタマタマなのか、油多めなので欲張ってクーポンを利用し2皿オーダーしなくて正解。
嫁さん2個、ワタシ4個でちょうどいいボリュームだったのでしょうか。
しかしながら、メニューを眺めていると炒飯520円(税込572円)に麻婆豆腐(ジャストサイズ)327円(税込359円)でもよかったのかと思うモノの、次回はいつのことになるのか不明。
ごちそうさまでした。
餃子の王将 諏訪野店
福岡県久留米市諏訪野町字堂女木1989
TEL 0942-34-1572
営業時間 11:00〜22:30(OS22:00)
定休日 年中無休
駐車場 あり