昼飯をズルと喰い人吉市まで無料高速をダダ走りしてひとっ風呂浴びたのがこちら、相良藩 願成寺温泉。
いやはや、本日のお宿はえびの市なのですが、明日の朝メシを購入する前の立ち寄り湯ということで。
建物向かって右側の駐車場にレヴォーグを停めるのですが、真ん中通路部分が激狭なので満車になると出庫するのは不可能なのでしょう。
ちょうどピッタシの午後1時なので『こんにちは。』と建物内に入るとこんな感じ。
で、料金をお支払いするのは右側の番台。
200円をきっちりお支払いすると靴を脱いで上がると右側が女湯で、左側が男湯なのでこちらの暖簾を。
暖簾をくぐり中へ入ると、アルミサッシではなく木製窓枠というのが激渋。
奥に進んで振り返ると。(ドーシタ!?)
近所のじっちゃん達の風呂セットがズラリ。
さて、肝心の湯船はというとこんな感じ。
ひょうたん型の浴槽というのは初めてなのですが、壁画は人吉城の石垣とともに球磨川の川下りが描かれているのでしょうか。
吐湯口だったようなのですが、現在は木製の龍なのでしょうか、ねぇ。
さて、すっぽんぽんになりざっぱと掛り湯をするのですが、人吉温泉は熱いイメージがあったのですがそんなこともなくちょうどいい湯加減で肩まで浸かることに。
しばし、独泉を楽しむのですがじっちゃんが入ってきて、『今日はえらい温っか(ぬっか)。』と言われるのですが、熱かぢゃないのかと。
ということで、大変いいお湯でした、よっと。