昼飯をバクと喰い本日のお宿がある枕崎市までダダ走りするのですが、到着前にお茶をしたのがこちら、山猫瓶詰研究所。
いやはや、こちらの建物はなんでも鹿籠金山郵便局跡地ということでそれらしい雰囲気を醸し出しているのですが、久しぶりの枕崎市なのでこの機会に。
店舗に向かって左側に駐車場はあるモノの、下手くそな相模ナンバーのクルマが斜めって２台分を占拠しているので、その脇にレヴォーグを停めて。
ちなみに、第２駐車場もあるようなのでご参考までに、どぞ。(ﾔｻｼｶﾆｬｰ､ｵﾏｴ!?)
建物入口のど真ん中のビミョーな位置に『OPEN』の看板が置かれているのですが、鍵穴のある引き戸をがらりと開ければこんな感じ。
まさしく、郵便局の窓口そのまんまなのでしょうか。
事務室だったところの物販スペースを通り過ぎ、カフェスペースに入りテーブル席に腰を下ろすのですが、雰囲気はというとこんな感じ。
しかしながら、この雰囲気のなかでひとりまったりと過ごしたいと思うのですが、まぁよ〜ベラッベラッしゃべることしゃべることということで、折角の雰囲気が台無し。
メニューは、後述するHPを参考にして頂くとして、この時間帯なので喰いもんはオーダーせず飲みもんだけを。(ｺﾞﾒﾝﾈｪ!?)
こちらのチャイは、ワタシの好きな知覧紅茶を使っているということなので、素直にチャイのHOT５００円をお願いするのですが、それがこちら。
カップにもこだわりがあると思うのですが、まずはお手々を拭き拭きして頂きますとずずっと飲めば、物凄く甘っ。
スパイスはちょうどいい具合の効かせ方なのですが、これほどまでにお砂糖は加えなくてもよろしいと思いますです、よ。
さて、べらべらと喋るカップルが帰れば、少しばかりゆっくり過ごせるのかと思うものの、この佇まいの空間にしてあいも変わらずスタバ状態なので、しびれを切らしワタシがそそくさ帰るバイ。(ﾏｼﾞｯｽｶ!?)
お勘定を済ませ、こちらが物販エリアなのですが最初に目に付いたのが。
の、これ。(ﾅﾝ!?)
こちらは、福岡県みやま市にある『筒井時正玩具花火製造所』の花火なのですが、ワタシと同じく水曜日及び土日祝日が定休日の為、全く購入する機会がなく。
その他。
という感じで、もうひとつ。(ﾄﾞｰｼﾀ!?)
山猫が描かれた猫缶キャニスターなので、紅茶などを入れるのに最適なのかとは思うものの購入するためには嫁さんと一緒でなければならないのかと。
ごちそうさまでした。
山猫瓶詰研究所
鹿児島県枕崎市金山町７２２
ＴＥＬ ０９９３−７８−３６４３
営業時間 １１：００～１７：００
定休日 １月１日
駐車場 あり