6月8日の昼メシはこちら、本家 山賊鍋 久留米店。
いやはや、そろそろ夏の季節限定メニューの茶そば定食が提供されているのかと思ったのですが、まだまだ。
ということで、オーダーさせて頂くモノはこちらのメニューからなのですが、一新されているということは。(ドーシタ!?)
いつもオーダーしているお昼の定食と眺めると。
2022年7月には880円(税込935円)だった唐揚げ定食が、1,000円(税込1,100円)と遂に1,000円オーバー。(マジッスカ!?)
これに瓶ビール追加でグビと一杯というのは以ての外なのかと思うのですが、昼メシは嫁さんのお財布なのでタマには可なのでしょうか。
ということで、本日のオーダーは嫁さんがハンバーグ定食、ワタシはチキン南バン定食でいずれも1,000円(税込1,100円)と、はぢめましての新規メニューを。
しばし待つ間に、嫁さんの分までお冷やを注いであげてグビと飲みつつ、メインメニューを眺めていると。(ナニ!?)
そういえば、烏賊の活造りに目を輝かせる『R』の為に、今年はどこかに喰いに行かねばならないのでしょうか。
さて、そうこうしているとお待ちどうさまでまずは嫁さんのハンバーグ定食。
『鉄板が熱いので気を付けて下さい。』ということなのですが、メインのハンバーグを改めてアップで1枚。
嫁さんが箸で割り入れ少しばかり頂くのですが、粗目な肉の仕上がりなのでまさかに市販品ではないと思うのですが、オーダーを受けての手ごねではないような。(ソリャ、ションナカロ~モン!?)
代わって、こちらがワタシオーダーのチキン南バン定食。
こちらもまた、メインのチキン南バンをアップで意味もなく。
これに、南蛮酢と茹で卵は入っていないタルタルは別添えで。
まずは、南蛮酢からうりゃ、そしてタルタルをおりゃとチキン南バンにぶっかければ、こんな感じ。
で、まずはひと切れ。
バクと喰えば、がりとした食感の衣は一種独特、掛かる調味料も甘さ控えめで普通に美味しいのですが、肝心の鶏肉がまさにブロイラー然とした柔らかさ。
こちらの鶏の唐揚げは、こんなに柔らかくはなかったと記憶しているのですが、部位が違うだけでこんなに差が出るのでしょうか。
とはいいつつも、バクもぐわしゃと平らげ、デザート代わりの茶碗蒸しはすこしばかり醤油味が強かったような気がします、よ。
次回の訪問は、確実に夏の季節限定メニューの茶そば定食が提供されているであろう7月に入ってからになるのでしょう。
ごちそうさまでした。
本家 山賊鍋 久留米店
福岡県小郡市光行1050-1
TEL 0942-73-3688
営業時間 11:00~21:45(OS21:00) ランチ~14:00
定休日 年中無休
駐車場 あり