6月2日のお宿はこちら、湯平温泉 右丸旅館。
いやはや、お久しぶりのふたり旅なのですが、時期的にホタルが見られるのかと湯平温泉へ。
しかしながら、嫁さんの両親も連れて行ったことのある高塚愛宕地蔵尊で時間調整をしたのですが、早くも午後2時45分に到着し館内に。
もちろん、準備ができるまでお待ちくださいということで、ロビーでぼぉ~っとして待つのですが、5分前に右側の階段からお部屋へご案内頂くことに。(アリガト!?)
すると、途中『本日のお部屋は5階になります。』ということなのですが、この階段でですか。
もちろん、後での撮影なのですが、ロビーから見上げて消火栓の扉があるのが3階。(マジッスカ!?)
途中2階には遥か昔に職場旅行で、こちらの部屋で宴会をしたような記憶があるのですが、時は若かりし20代後半だったのかと。
消火栓のところから右に折れ、階段を上がり、その突き当りの右にあるのが。
大浴場があるのですが、更に上の階を目指さなければ。(ガンバレ、ワタシタチ!?)
手摺があるところが4階なのですが、まだあるとかやんとこの時点で息切れ。
ここを登り切れば、お部屋のある5階に到着なのですが、右側に斜めってる。(モウヒトイキバイ、ガンバレ!?)
ということで、右側に灯りが付いているのが本日のお部屋で、日暮というお部屋。
部屋のなかはというと、こんな感じ。
本日は、新館和室【日暮・朝霧】(露天付和室8畳)を嫁さんのためちょっとだけ奮発して。
しかしながら、窓際のテーブルに灰皿が置かれているので、禁煙ではないのかお訊ねすると、『館内は禁煙ですけど、待って頂く間にゴニョゴニョ・・・』と言われるので、無言のまま空気清浄機までスタと歩き、スイッチオン。
床の間にテレビが或る旅館とは、果たして高級旅館なのか。
縁側のところまで行くと、こんな感じの景色なのですが高台なので。
で、冷蔵庫はこちらに。
しかしながら、こちらに来るまでに館内のお風呂はご案内頂いたのですが、こちらの日暮というのは露天付のはずなのですが、何も言われないのでお訊ね。
こちらは洗面所で、左側がトイレの右側が露天風呂なのですが。
はぁ、あんた雨が降ってもよかごと屋根が付いとるっちゃけん、こりゃ半露天やろもん。
しかも、なかなかに年季が入っているように見えるばってん、じゃらんのプラン名では新設げな。(イツンコツカヤン!?)
立ったまま浴室に入れば、こんな感じの景色なのですが。(ドーシタ!?)
お風呂編でアップするのですが、岩風呂と露天風呂に行くのに間違えて右側に来られたたら、目と目を合わせてこんにちは状態。(ジョーダンヤロモン!?)
ちなみに、こちらのお風呂は客室からはこんな感じ。
の障子を開ければ。
折角ガラス窓が或るっちゃけん、きれいに拭き上げたほうがよかっちゃないと。
お次は、お風呂編ということで。