5月17日の昼メシはこちら、元祖 春来軒。
いやはや、グーグル先生では午前11時開店なので10分前に到着し、店舗右側の駐車場で待機する予定だったのですが、もう既に駐車多数。(マジッスカ!?)
しかも、建物に向かって斜め駐車なのですが、先客のクルマでビミョーに進入し辛いので諦めて、先のコインPにレヴォーグを入れるのですが、ここが激狭すぎ。
ゼブラ帯の両サイドは駐車済で、その前に2台空いているのですがとても切り返しができるスペースもなく出口の右側の軽のマークの右隣に停めることに。(ヤレヤレ!?)
ということで、店内に入るとまずはこちらの券売機で食券を購入。
ん、バリそばではなくてやきそばなのかと思うのですが、まっいいかとやきそば並900円をぽち。
厨房に向かう通路の左側のテーブル席はすべて埋まり、右側の小上がりにご案内頂くのですが、食券をもぎって頂くと麺の硬さを訊かれるのですが、揚げ麺に硬さがあるのか。
柔麺に普通それに硬麺があって、普通が一番人気ということで無難に普通でお願いするのですが、油で揚げる時間で調整されるのでしょうか、ねぇ。
しかしながら、食券には11:30とあるのですが、ワタシのデジカメでは10:54の記録ですよ。
しばし待つ間に、厨房方向を1枚。
すると続々とバリそばが運ばれていくのですが、ワタシには半日掛けても無理なのかと思えるくらいの超大盛りに、目がテンのギョギョギョのギョ。
まさかあれが並ぢゃなかろうもんと思えば、大盛ということだったので一安心だったモノの並はどんくらいかやんとハラハラドキドキ。(カンベンシテヤン!?)
ということで、お待ちどうさまのこちらが並。
いやいや、この並でも喰い切れるのかと思ったのですが、大盛りならばこの麺が2玉なのでしょうから超絶盛りになるのかと。
キャベツの角切りをどけて、麺を持ち上げればこんな感じ。
そのまま喰らいつく感じでバリと喰えば、麺自体には味はついていないようで、かつ掛かる餡もあっさりしたものなのでしょうか。
角切りキャベツなどをぼりぼり、揚げそばを餡に浸しながら喰っていると、バタバタと忙しいなか女性スタッフが『お好みでソースとかを掛けられても美味しいですよ。』と、優しく教えて頂いて。
まずはソースをうりゃでバク、次に辣油をたら〜りでもぐと喰えば、ワタシ的にはピリッとした刺激のある辣油が美味しと思えるのでしょうか。(アジオンチヤロ、オマヤ!?)
時折、辣油を垂らし喰い進めていくのですが、廻りを観察すると喰い終わった先客の皿には餡が全く残っていないので、バリそばの餡はスープ感覚なのでしょうか。
並でも結構なボリュームがあったので、ズルもぐわしゃとようやく完食。
さて、駐車場では初のバックで出庫しようかと考えていたのですが、眼の前で1台の軽自動車が入庫するので、万が一は誘導をお願いできるのかと。(アマユンナヤン、オマヤ!?)
しかしながら、左隣に軽自動車が駐車していなかったおかげで前後モニターを慎重に確認しながら5〜6回切り返しようやく脱出。(ヨカッタニャー、ブツケンデ!?)
ちなみに、先ほど入庫した軽自動車はワタシが料金支払い中に、バックで後ずさりしてワタシの駐車していたところへ無事に停めることができたようで、めでたし。
ごちそうさまでした。
元祖 春来軒
山口県山口市本町2−2−18
TEL 083−923−1721
営業時間 11:00〜14:30 18:00〜20:00
定休日 月曜日 火曜日
駐車場 あり