4月21日の朝メシはこちら、ラーメン専門店 拉麺男。
いやはや、ほんとは朝うどんの新規開拓なのかと計画していたのですが、昨日のごぼう天うどんの影響により、胃袋がごぼう天どころかおうどんも拒否。
ということで、朝もはよからレヴォーグですたこらさっさのほいさっさ。
さて、開店時間と同時にどっと流れ込まれるのですが、券売機撮影の為遅れて入店し、その券売機がこちら。
もちろん、ポチと押すのは朝ラー並560円なのですが、リンクできる過去のブログでは380円だったので180円の値上がり。
ということで、560円は『早い!安い!うまい!』とあるのですが、ちょっと安い程度なのかと。
しかしながら、ワタシにとってショックなのは、以前ずずっと喰って旨かった『ぞうすい』が完全にメニュー落ちしていることなのであります、よ。
しかも、激辛タカナは50円、その他脂こってり(背脂)や味つけコンブまでも券売機で購入しなければならないという事実。
さて、チケットを手に店内に入ると順番に席へ案内されるのですが、もちろんカウンターにご案内頂き、ここからの景色はこんな感じ。
で、麺の硬さをお訊ね頂くので、カタメンでお願いするのですが、他のお客様は『バリカタ』率高し。(ダイジョウブトヤロカ!?)
しばし待つ間に振り返って、店内を観察。
で、カウンターにベタと貼られているのが。
ということなので、セルフなのかとワタシも立ち上がり。
味変要員が色々と準備されていて、ワタシが調達したモノはというと。(ナン!?)
ノーマルに紅生姜と丸のままの胡麻をワタシは頂くのですが、これだけの種類の味変要員があるのは何故なのでしょう、か。(アジニジシンガナイッチャナイ!?)
さて、そうこうしているとお持ち頂いたのがこちらの朝ラー並。
これまでの朝ラーで一度たりとて入っていなかったゆで卵半分入りなのですが、まずは麺を持ち上げればこんな感じ。
そのままズルと喰えば、アルデンテを感じるような硬さなので、これがカタならばバリカタなんぞはワタシには絶対無理、無理。(オナカ、コワスヤン!?)
そして、これまで喰ったことがないくらいに香味油を感じるスープ。
しかしながら、早朝6時からの営業にして店内ほぼ満員、『後は順番待ちになります。』と他のスタッフに言われており、まさに商売繁盛。
ズルズビずばばとここまでなのですが、後半は有料の激辛タカナでアクセントを加えたほうがいいのかもしれません。(マジッスカ!?)
味変要員であれやこれやと加え、それぞれがそれぞれの美味しいラーメンをアレンジする楽しさがある朝ラーなのでしょう。
ごちそうさまでした。
ラーメン専門店 拉麺男
宮崎県宮崎市村角町坪平1221-1
TEL 0985-27-7227
営業時間 6:00~11:00 11:00~21:00
定休日 木曜日
駐車場 あり