4月20日の夜メシはこちら、串焼き 万作。
いやはや、こちらは道向かいの旧店舗のときにお邪魔したことはあるのですが、7月に嫁さんと2泊のふたり旅なので、どうしようかと下見がてら再訪という理由。
こちらは、ひとりでの予約は不可ということで、午後5時の開店に合わせたのですが、まだまだお昼の大量のごぼう天が消化不良の状態。(マジッスカ!?)
あの青空ショッピングセンターを横目に見ながら到着し、開店時間とともに流れ込むのですが、カウンターに腰を下ろしてメニューはこちら。
呑みもんは、宮崎県内限定本霧島1合をお湯割りでお願いし、喰いもんは湯どうふ380円と串焼き980円を。
しかしながら、リンクを貼って串焼きの価格を確認するのですが、6年前から300円UPとは、物価高畏るべし。
しばし待つ間に、お客様が来られないうちに店内を1、2枚。
と、まずは焼酎を頂くのですが、きちんとしたお店は誤魔化すことはなく正一合。
で、霧島の文字の下までお湯を注いで、焼酎をうりゃ。
グビと呑めば、ちょうどワタシにはいいのですが何か。
湯どうふも頂くのですが、雨もぽつぽつと落ちておりこんな日には最適なのかと。
カウンター角のおでん鍋からよそって頂いたのですが、昆布と一緒に出汁を取られていたのかイリコと一緒にというのが珍しいのですが、普通に美味しい湯どうふ。
と、後客が大根おろし380円をオーダーされるので、昼メシにごぼう天を喰って消化不良のワタシにも、タカジアスターゼが効果を発揮するのかと。(オネガイ、ヨロシクネ!?)
どどんと、そば猪口より若干大き目な器にてんこ盛りで頂いて、その上にはたっぷりのちりめんじゃこ。
こちらから、お醤油をうりゃとぶっかけて。
消化不良の胃腸にも効くのかと思うと、素直に美味しい。
さて、焼酎をグビと呑み、ありがたく大根おろしを喰っていると、お待ちどうさまでこちが串焼き。
いわゆる豚タンなのですが。まずはひとつ金串から外して、噛み切ればこんな感じ。
さすがに焼き上がり直後は柔らかくて美味しいのですが、時間経過とともに段々と固くなっていくので、おふたりであれば一皿オーダー、頃合いを見て追加されたらよろしいのかと。
串焼きをバクと喰い、間に大根おろしをはさみつつ焼酎を煽るのですが、喰いもんが余るので焼酎のお代わり。
なのですが、今度は喰いもんが足りなくなりオーダーしたのが、お新香450円。(ハァ、ナンバシヨットカヤン!?)
しかしながら、ここで体調に急激な変化をもたらすのですが、辛うじて最後まで辿り着きお会計をお願いすれば、〆て3,290円。
ヨタヨタとホテルまで戻るのですが、もちろん呑み直しなど叶うはずもなくそのままグースカピ。
ごちそうさまでした。
串焼き 万作
宮崎県宮崎市橘通西2-5-19
TEL 0985-24-2823
営業時間 17:00~22:30(OS22:00)
定休日 日曜日、祝日
駐車場 なし