4月20日の昼メシはこちら、満所茶屋。
いやはや、高鍋第一ホテルをチェックアウトして西都市に向かう途中、本日は20日なのでじゃらんクーポンを使用しての宿泊予約をあたふたと。(タイヘンヤネェ!?)
おかげさまで、ひとり旅ふたり旅合わせて3泊分8,500円のプライスダウンに成功。
さて、こちらのおうどん屋さんにはきっちり11時に到着し入店するのですが、テーブル席6卓のうち5卓は埋まり、残りはカウンター席のみ。(マジッスカ!?)
もちろん、カウンターに腰を下ろしメニューがこちら。
の裏面。
で、もちろん三財名物というごぼう天うどん650円のオーダーなのですが、右隣の給水器の横においなりさんが、在る。
なので、1個のモノをお願いし、別途お漬物が置かれていたので少しばかり頂いて盛り付けたら準備万端。
しかしながら、これからが長いこと長いこと。(ナンデヤロカ!?)
店内5卓のうちズルとおうどんを喰ってあるのは1卓のみで、眼の前の厨房では大ざるにおうどんを上げて水で締めて鋭意準備中ということは、今喰ってあるのは昨日のおうどんなのか。(ソゲナンコツハナカロ~モン!?)
おうどんを湯掻いてあるのもテボで2〜4個なのですが、第二陣のおうどんが提供されたのが11:15分頃、その後4〜5分おきに提供されワタシのおうどんの到着は11:30過ぎ。(マジッスカ!?)
で、長らくお待たせされましたのごぼう天うどんが、こちら。
いやはや、これだけのごぼう天のてんこ盛りで果たして喰い切れるのかと思うのですが、おいなりさん1個は不要だったのかと後悔するワタシなのであります、よ。
まずはおうどんと思うのですが、ごぼう天の盛りが凄まじいのでごぼう天を5本ばかり、ぼりぼりバクバクと喰って持ち上げればこんな感じ。
そのままズルと喰えば、太麺のてろんてろんのおうどんで、普通に美味しい。(ヘッ!?)
いやいや、それより眼の前のごぼう天をどけんかせにゃいかんということで、必死でひたすらもぐもぐと喰うのですが、幸いなことに衣が少ない筋肉質のごぼう天。
と、お隣の一人客のもとにもごぼう天が到着なのですが、入店からわずか5分後なので提供されるにはタイミングも必要なのかもしれません。
しかしながら、段々と噛み疲れて来たので極端にペースダウンしてしまい、お隣の客から一気に追い抜かれる始末なのですが、あんたなんでそげん喰うとが早かとね。
ワタシもどうにかこうにか完食するのですが、もうごぼう天は見たくない。
げふとしながら店内を観察。
厨房内にはカットされたごぼうが大量に準備されているのですが、1日の使用量はどんだけなのでしょう。(ヒェエ~!?)
男性も女性もおうどんをズル、ごぼう天をバリゴリと平らげ空席も目立つようになったのですが、不思議なのが燐客後の来店はゼロ。
『今日はごぼう天を喰うぞ!』と開店に合わせ馳せ参じるのか、或いは駐車場に空きがあれば喰ってみるかというスタンスの西都市民なのでしょうか。(シランケド!?)
お会計を済ませれば、まだ12時前なので夜メシまでにはなんとか消化できるやろかと考えつつ、ごちそうさまでした。
満所茶屋
宮崎県西都市大字下三財3376-14
TEL 0983-44-3065
営業時間 11:00〜14:00
定休日 日曜日、月曜日
駐車場 あり