4月19日の昼メシはこちら、ラーメン専門店 藤原来々軒。
いやはや、本日のお宿は児湯郡高鍋町なので早めに昭和45年創業というラーメン屋さんで昼メシ後、ダダ走りの計画だったのですが11:30分開店だったようで。
なので、折角ならば食べろ愚高評価3.4のラーメン屋さんなのかと行列覚悟。
11:10頃到着すると、待ちの先客は1名で2番めをゲットするのですが、黄色い看板などを撮影していると気を効かせて頂いたのか外観を撮影するチャンス。(アリガト、オイチャン!?)
その後続々と行列が伸びていくのですが、11:30分の開店と同時になだれ込むのはワタシを含めたったの6名。(マジッスカ!?)
で、カウンターの端っこに腰を下ろす前にメニューを。
席につくとワタシからオーダーを訊かれていくのですが、もちろんラーメン650円をお願いするモノの次の客もラーメンながら、3番めの女性が大盛り。(マジッスカ!?)
で、ひと通りオーダーを訊かれて麺茹で開始なのですが、いっぺんにまとめて。
しばし待つ間に味変要員なのですが、もうひとつ紅生姜は隣客の前なので自粛。
更には厨房内を1枚なのですが、麺上げが終了してもチャーシューやもやしなどの盛りつけ作業を遅々と行われており、ラーメンの到着が遅い、遅すぎる。
鹿児島ラーメンと同じくスープは後入れなのかと思うのですが、「スープが熱いので気をつける」、「味が薄い場合には濃くできるので言って欲しい」、「れんげが必要なら言って欲しい。』というようなことを独り言のようにぶつぶつ呟かれ。(マジッスカ!?)
ようやくカウンター越しにラーメンを受け取るのですが、オーダーとは逆でワタシが一番最後。
まずは、麺を持ち上げればこんな感じの多加水麺。
そのままズルと喰えば、この麺のどこが熱かと。
がば温くはないのですが、ズルと啜り上げもぐと喰い、スープもずずっと飲めるくらいの温度なので、熱くもなんともなく。
ラーメンのスープっちゅうもんはたい、熱かスープばずずっち呑んでぷはぁ~ちするとが、いっちゃん旨かとバイ。
スープが熱けりゃ、不味かラーメンもちょびっとは、うもうなるったい。(ホンナコツカヤン、オマヤ!?)
チャーシューも醤油濃くもなく全体的に普通のラーメンだと思うのですが、なんでこげん並ばっしゃっとやろか。
いやいや、ハードルを上げていたわけではないのですが、本日はタマタマふ〜たん温かっただけで、ワタシのバカ舌にモンダイがあったのかもしれません、よ。(ソゲンニキマットロ~モン!?)
お会計を済ませ店外へ出ると、10名ほど行列なので撮影はもちろん自粛。
と、無謀にも2軒めを画策しこちらのラーメン屋さんに入るとカウンターに2席ほど空いているのですが、オバちゃんは全く無反応なのですたこらさっさと退店。(マジッスカ!?)
ごちそうさまでした。
ラーメン専門店 藤原来々軒
大分県佐伯市鶴岡町1−3−27
TEL 0972−22−5145
営業時間 11:30〜15:00 18:00〜20:00
定休日 月曜日 第3火曜日
駐車場 あり