3月26日のお宿はこちら、国民宿舎 レインボー桜島。
いやはや、やはり小学2年生と4歳の孫を連れてのお泊りなので、いろいろ検討したのですが、遊びのことも考えるとやはり再びこちらへ。
さて、鹿児島中央駅で昼メシをバクと喰った後は、前回と同じくいおワールドかごしま水族館で、時間調整。
しかしながら、藁焼きでファイヤーすると旨そうな鰹が群れを成して泳いでいると思ってしまうのは、ワタシだけなのでしょうか。
さて、チェックインの際孫の『R』達に真っ先に料理をお持ち頂くようにお願いしていたのを確認後、ルームキーを受取り本日の部屋がこちら。
真っすぐ突き当たって左側。
で、なかへ入り。
10畳和室+αだったのかと。
で窓を開ければこんな感じで、目の前はもちろん錦江湾。
しばし寛いで、ワタシは大浴場にひとっ風呂なのですが、嫁さんたちは1時間1,100円の家族風呂へ。
さて、18:30からお待ちかねの夜メシなのですが1階レストランに向かうと、やはり春休みなので宿泊客は多数なのかと。
で、置かれていたお献立はこちら。
最初のセッティングなのですが、だだっ広く配置されているので個別に。
左が先付の鯛白和えと右がお造里のかごしま県産かんぱち他旬魚二種盛り。
小鍋立の六白黒豚しゃぶしゃぶは、有無を言わさず着火されるのですが、白菜ではなくキャベツというのは、鹿児島の地では当たり前なのでしょうか。
お食事の鶏の釜飯も準備OK。
呑みもんはこちらからなのですが、ワタシは冷酒「薩摩料理に合う純米酒(300ml)800円、嫁さんは生ビール(中)650円、ムスメは梅酒(ロック)400円で、ふたりの『R』はソフトドリンク付きなので。
『R』達の料理はというと、下の『R』が。
で、上の『R』はというと。
しかしながら、下の『R』と同じハンバーグがよかったようなのですが、まぁそこそこ喰ってくれたのかと思うのですが、何故かお肉はあんまり。
冷酒をグビと呑みつつ料理を喰っていくのですが、『ちょっとかぁちゃん、こりゃ旨かバイ!』ということもなく、何をどう取り立てて普通に。(ゴメンネ、ショージキデ!?)
チョッパヤに点火されたのですが、豚肉を投入し損ねそうになり、うりゃおりゃとぶち込む始末。(ヤレヤレ!?)
もちろん、ここでも『こりゃ、旨か豚肉バイ。やっぱ六白黒豚は違うっちゃんねぇ。』ということもなく、普通に美味しい豚肉は豚肉だったのかと。(ショージキヤモン!?)
続いてお持ち頂いたのが、こちらの蓋物のかんぱち大根煮なのですが、汁多め。
揚げ物のカツオ腹皮揚げとゴーヤの天婦羅にレモンを添えてなのですが、腹皮は上の『R』も美味しかったと言っておりましたです、よ。
蒸し物の茶碗蒸し。
ここで焼酎を1合お湯割りでとお願いすると、何故かグラスでお持ち頂くのですが、面倒くさいのでそのままそのまま。
炊き上がった鶏の釜飯をよそって、椀物の青さの味噌汁と香の物。
デザートのメロン・ケーキで終了なのですが、嫁さん曰く『前より少しマシになったよね?』というのですが、ワタシ的にはどこが。
夜メシを喰い終え部屋に戻れば、お布団も敷いて頂いているのですがここで問題発生。(ドーシタト!?)
実はチェックイン後に、虫さんを発見したので、苦手なワタシながらティッシュで頑張って捕まえ、部屋を出て廊下の窓からポイしていたという事実。(マジッスカ!?)
それと同じ虫さんが再びなのですが、今度は元気がよくて捕まえられず。
なので、ムスメが虫取り網などがないのかフロントへtelするのですが、もちろんそんなもんはないということで、殺虫剤ということなのですが『R』たちがおるやん。
というか、想い起せば殺虫剤を使用したのはいつのことなのかすら記憶にもない。(マジッスカ!?)
すると、『困りましたねぇ。』と言われてガチャンと切られたので、代わりにワタシが強くクレームしたらルームチェンジで、ルームキーを受取りにフロントまで。
そして、新しい部屋がこちらなのですが、この1枚ですでに3匹も発見したのですが、さてど~こだ。(カンベンシテヤン、モ~!?)
まずは、飾られている絵の右斜め下45度に1匹目。
更には、その延長線上の扉に2匹目。
かてて加えて、湯沸かしポットに注目すると、あんよが長い3匹目がほ~らね。
入室してすぐ3匹も確認するとは、もはや程度問題でわずか2匹しか確認していない従前の部屋のほうがマシなのかとフロントにルームキーを返却するのですが、果たして虫さんがいたのは、ワタシ達の部屋だけだったのでしょうか。
一夜明けて、朝風呂の後は再びレストランでの朝メシで、地元の食材や郷土の味にこだわった美味しい朝ごはんという『さつまうまかもん朝食』のお献立がこちら。
で、その『さつまうまかもん朝食』が、じゃじゃじゃじゃ~んで、どぞ。
固形燃料でご飯は既に炊き上がっているので、お味噌汁その他はセルフで。
こんな感じで、バクもぐと喰っている途中お持ち頂いたのが、お造里の甑島産きびなごの漁師漬けなのですが、あろうことか嫁さんが『これ、いると?』とぽつり。
ところで、『R』達はというと、ふたりとも同じモノでこちら。
メインのおかずは、切り口が膨らんだハムにミートボール、それにナゲットなどの超豪華な出来合いのおかず類なのですが、ご飯にふりかけそれに味噌汁と玉子焼きだけで十二分だったのでしょうか。
とりあえず、喰えるものだけ喰い、ごちそうさまでコアラと親しくスキンシップを図るために平川動物園へすたこらさっさと出発することに。
ちなみに、じゃらんでのクーポン利用額5,500円を差し引き、46,100円のお支払だったのですが、クーポンがなければ51,600円。
スタッフは虫さんのことなど何も言われず、お世話になりました、よ。