1月31日の昼メシはこちら、富松うなぎ屋 荒木店。
いやはや、最初は先の土曜日に喰えなかったハンバーグ屋さんへと思ったのですが、ルート沿いにこちらの鰻屋さんがあるのでえいやっと。
店内に入ると自動受付機で人数及び希望の座席を入力して受付票を発券、靴を脱いで下足箱に入れるスタイル。
しかしながら、100円を入れずにそのまんまの馬鹿ちんが多数。
さて、2階へ上がりテーブル席に腰を下ろすのですが、すでに鰻の骨がセッティングされている。
と、メニューがこちらなのですが、アクリル板に挟まれているので。
嫁さんはうなぎ定食2,750円を塩焼に変更、ワタシも定食のほうがいいのですが、一緒ではオモシロくないのでセイロむし2,750円をお願いすることに。
しばし待つ間に、横向いて1枚。
さて、嫁さんとふたりお茶をずずっと飲みながら、鰻の骨をポリポリと喰っているとお待ちどうさまでそれぞれにセッティングを。(アリガト!?)
まずは、ワタシのセイロむし。
と、セイロと肝吸いの蓋をパッカ~ン。
再び蓋を閉め、嫁さんのうなぎ定食を撮影するのですが、セイロと白飯及びお重の塩焼きを置き換えて。
いやいや、絶対こっちのほうが旨いと思うのですが、そこはグッと堪えるワタシなのであります、よ。
イッパシのブロガー気取りで、セイロをアップで1枚ののちは、うなぎ一切れを半分にして持ち上げればこんな感じ。
そのままバクと喰えば熱すぎてはふほふと、火傷しそうになるのですが、やはり鰻の身が柔らかすぎるので、嫁さんの塩焼をじっと眺めるワタシ。(ヨカニャー!?)
もちろん、ワタシが塩焼を喰うとなればビールとセットなのですが、嫁さんは今回と同じとして2,750円。
ワタシはというと、うなぎ塩焼(2人前)4,620円に瓶ビールのラガーで660円にひょっとして冷酒660円も加算、最期にうなぎ定食2,750円ならば
11,440円。
いやいや、うなぎ定食(特上)3,850円を塩焼にして、うなぎ蒲焼2,310円を追加し、瓶ビールのラガーで660円に冷酒660円も加算ならば10,230円なので、少しばかり安いのかとまさに妄想の世界。
昼メシを喰い終え、取らぬ狸の皮算用なのかとSBI証券で株価をチェックすると、【2413】エムスリーはマイナス7,450円。
まぁ、ゴルフと一緒で上がってナンボなのかと。(ホンナコツカヤン!?)
いつの日か必ず豪勢に鰻を喰えるように儲かるぞと固く決心して、ごちそうさまでした。
ちなみに、2月7日の終値は1,977.5円でマイナス39,750円。
富松うなぎ屋 荒木店
福岡県久留米市荒木町荒木480-5
TEL 0942-26-3426
営業時間 10:00~14:00 16:30~19:30
定休日 不定休
駐車場 あり