１２月１７日の昼メシはこちら、久留米ラーメン ふくの家 久留米店。
いやはや、昨年の嫁さんのお誕は筋湯温泉に１泊だったのですが、今回は福岡市博多区なので、久留米市で昼メシを喰って出発。
ということで、ここは嫁さんのお財布から。
さて、午前１１時１０分に到着すると、順番待ちの１番目とはそげんここんラーメンちゃ美味かったっけ。
途中、大砲ラーメン合川店では『創業７０周年記念感謝祭』でラーメン商品全種半額だからか長蛇の列だったので、こちらに流れてきたのかと。
鳥栖市の福山製麺所が展開しているラーメン屋さんなのですが、ふくの家が『ふくのや』ではなく『ふくのいえ』だと初めて気が付いたワタシなのであります、よ。
しばし待つ間に、ベタと貼られたメニューを。
嫁さんは煮玉子は無理なので普通にらーめん４００円でいいのですが、ワタシはというと『麺がちがう！！』というラー麦らーめん５５０円を。
さて、順番になりこちらの券売機で購入。
と、嫁さんのお財布からなので、餃子（６個）４００円もついでに、ぽち。
横並びの向かい合わせのカウンター席にご案内頂くのですが、食券はすぐさまスタッフが持って行ってしまうので撮影できず。(ﾍﾞﾂﾆｲﾗﾝﾒｰﾓﾝ!?)
ワタシが、お冷やと辛子高菜を嫁さんのモノも一緒に。
しばし待つ間に、ベタと貼られたメニューもあり『麺の「かたさ」お申しつけください』ということなのですが、なんかこりゃ。
基本、久留米ラーメンは麺が少しばかり太いのでせいぜいカタまでだと思うのですが、近頃は通ぶって『はりがね』やら言いよるニィチャンは見たことがある。
そんなん喰うとお腹壊すバイ。
と、そんなことを思っていると、お待ちどうさまでまずは嫁さんのらーめん。
と、ワタシオーダーのラー麦らーめん。
あららメニュー写真と全然違って、トッピングの煮玉子やら全部溺くれとるやん。
雑な仕上げやねぇ、ということで麺を持ち上げればこんな感じ。
この麺の太さにして、こなおとし３秒、はりがね１０秒で、大丈夫やろか。(ﾊﾗﾊﾗ!?)
そのままズルと喰えば、スープが薄過ぎやんと思うのですが、レンゲでスープをずずっと飲めばそんなこともないので、湯切りが甘かったのかと。
麺をズルモグと喰う間に、辛子高菜をつまめばなかなかに辛いのですが、この辛子高菜は白飯でも旨いと思うモノの、スープには投入しないワタシ。
少しばかり遅れて、餃子の到着。
もちろん、こちらから餃子のたれなのですが、ベタと手に付くのでティッシュで包んでピュッ。
たれに浸しバクと喰えば、キャベツの甘みなのかスープを閉じ込めてある感じで、これはなかなか美味しい。
ズルもぐわしゃと平らげて、ごちそうさまでした。
久留米ラーメン ふくの家 久留米店
福岡県久留米市東合川１－９－４７
ＴＥＬ ０９４２－４５－７３６６
営業時間 １１：００～１５：００ １７：００～翌４：３０
定休日 年中無休
駐車場 あり