9月8日の昼メシはこちら、おいはぎ峠。
いやはや、長沢ガーデンへのルート上に美味そうな店はないのかとグーグル先生を眺めていたら、オモシロそうなところがあったので。
『こんにちは。』と店内に入ると外観同様民芸調の室内なのですが、テーブル席に腰を下ろしメニューがこちら。
と、どれにしたらいいのか優柔不断なワタシは迷うのですが、やはりこちらの名物おいがぎ定食(税込1,200円)だろうとは思うのですが。
説明書きには。(ナンチ、カイチャルト!?)
そこには、『おもむろにお腹のベルトをゆるめ(なんせ700g以上あるので・・・』という文言にビビるワタシなのであります。
なので、明るい農村定食(税込950円)をいったんお願いするのですが、そのボリュームについてお訊ねすると『女性でも食べられますよ。』ということなので、案の定変更。(ヤレヤレ!?)
全国美味満腹協会会長絶賛の満腹メニューということなのですが、会長ちゃ誰かやんと思うのですが、質問してみればよかったのかと。
しばし待つ間に、厨房方向を1枚。
そうこうしているうちに、そんなに待つこともなくおまちどうさまでこちらがオーダーのおいはぎ定食。
まずは、伸びてしまわないうちにおうどんからということで、持ち上げるとこんな感じ。
そのままズルと喰えば、なんか長沢ガーデンの自販機うどんと似ているような、似ていないような。(ドッチカヤン!?)
ワタシ的には、正直おそばのほうがよかったのかもしれません。
メインのとり足はあらかじめ調理されており、仕上げの甘辛ダレを絡めて焼かれてあると思われるのですが、普通に美味しい鶏は鳥。
こちらの大むすびは、おっきなお口を開けてかぶりつくと、なかの具材は梅昆布?或いは梅ひじき?どちらに梅風味があるのか不明なのですが、それに鮭そぼろ。
それを海苔で包んであるのですが、厚みもありこれはいい海苔を使用されているのかとワタシのバカ舌なのであります。
朝昼と続けておうどんを喰ってしまったので、明日朝はお蕎麦になるのでしょうか。(ソゲナンコツ、シランバイ⁉)
ごちそうさまでした。
おいはぎ峠
山口県山口市江崎988−71
TEL 0836−62−0700
営業時間 10:30〜21:00
定休日 水曜日
駐車場 あり