さて、お待ちかねの夜メシはこちら、個室ダイニング海。
いやはや、前回同様海を眺めながらの夜メシなのですが、経年劣化によりソファーではなく椅子に変更され、最初のセッティングはこんな感じ。
で、間にどでんと置かれているのは前回と同じく蛸の柔らか煮なのですが、なかなかのデカさなのか半身なので、今回は鉢巻き姿ではなく。
で、ドリンクのオーダーはこちらから。(ナンニスット!?)
嫁さんは生ビール(中)770円、ワタシはれいざん純米吟醸と言ってしまいそうになるのですが、1合で1,800円とはアブナイ危ない。(ハァ!?)
なので、本醸造れいざん(300ml)1,320円をお願いすることに。
食前酒は置かれていないので、吞みもんが来て乾杯。
で、本日のお献立がこちらなのですが、前回との違いなど覚えているワタシでもなく。(10ネンマエヤモン、アタリマエヤロモン!?)
しかしながら、気になって天井をつぶさに見上げるワタシなのであります。(ナンデ!?)
先に蛸の柔らか煮をお持ち頂いたのですが、嫁さんとバクモグと喰った後に撮影したので少しばかり少なめに写っていますです、ハイ。
旬の地魚五種盛りは、鯛にカンパチ、シマアジにまぐろ、そして烏賊だったっけ。
もちろん、新鮮そのものなのですが、そんなに刺身が好きなワタシでもないので。(ゴメンネ、ゴメンネェ!?)
ここで、天草産黒鮑の陶板焼きに着火。
椀物のトマトのロワイヤルなのですが、茶碗蒸しのようなお豆腐なのか。
と、ここで車海老のおどり喰いなのですが、しばしにらめっこ。
行くか、行かないかしばし悩むのですが、えいやっとアタマを取りあんよをムキムキ、まずは嫁さんにひと口喰わせて残りをワタシがモグ。(マジッスカ!?)
暴れないように躾がなされていたのかと思ったのですが、外したアタマ側のあんよがうにょにょと動き。
なので、嫁さんの車海老は塩焼きをお願いして。(ナンカヤン、ソリャ!?)
ワタシもおとなしく塩焼きをお願いすればよかったのかと。
天草産黒鮑も焼き上がり、殻から外しソースを付けてバクと喰うのですが、なんでかあまり旨くない。
合肴の肥後赤鶏の香味焼き。
煮物の一先のオランダ煮なのですが、これは南蛮漬になるのでしょうか。(ホンナコツカヤン!?)
この頃には、ようやく日も落ちてきてこんな感じ。
飯物の鯛とモロコシの炊き込みご飯も炊きあがり、嫁さんによそってもらって。(アリガト!?)
止椀の鯛アラのお味噌汁とともになのですが、目ん玉付きのなので中身を嫁さんに蹴っ飛ばすワタシなのであります。
水菓子の杏仁豆腐と季節の果物で終了なのですが、杏仁豆腐に入っているのは季節のモノではないような。
お腹一杯、まんぷくまんぷくと部屋に戻りお外の景色を眺めながら、しばし寛ぎタイム。
さて、一夜明けて朝メシは午前7時30分からさらさ館の『ガレ』でということなので、5分前行動を取るのですが、ん。
この壁が開きその先が朝食会場ということなので、開くまでしばし待機。
ガラガラとシャッターが開けばこんな感じなのですが、前回と比較して喰いもんがサイド側に集結し奥にはドリンク類。
今朝のメインはこの鯛茶漬けにターゲットを絞り、あれやこれやとチョイスすると、ワタシの朝メシはこんな感じ。
おかずに車海老ではないと思うのですがエビフライ2匹、シュウマイ2個、からし明太、薩摩揚げにトッピングしたのはナポリタンと支離滅裂。
サラダもうりゃと盛り付けたモノの胡麻ドレッシングが旨くない。(ヤレヤレ!?)
嫁さんが欲張っていたので、ゴーヤととろろの小鉢を片付けてあげることに。
〆にコーヒーとヨーグルトには缶詰のフルーツしかなかったので、パイナップルを添えてごちそうさまでしたのフィニッシュ。(アリガト!?)
ということで、2回目のお泊りだったのですが、次の天草があるとすれば違うお宿になるのでしょうか。(ナンデ!?)
チェックアウトの時に『車を回しましょうか?』ということだったので『お願いします。』とロビーで待っていたのですが、5分経過10分経過してもお持ち頂けないので別のスタッフに確認。
すると、フロント内側からレヴォーグのキーを取り出されたので、そのまま受け取り海側の階段を下りて駐車場へ行く私達。
前回はレガシィのキーは運転席側マットに落ちていたこともあり、こちらのお宿とは相性が悪いのかもしれません。(マジッスカ!?)
お世話になりました。