12月11日の夜メシはこちら、お食事処 花の詩。ニコニコ

 

 

いやはや、前回は部屋食でボリュームたっぷりだった記憶があったのですが、今回は果たして。!?

 

スリッパを脱ぎ、広間のなかへ入るとテーブル席が6卓なのですが、中途半端な位置のテーブルにご案内頂き、最初のセッティングはこんな感じ。

 

 

で、とりあえず置かれていたおしながきを。カメラ

 

 

なるほど、食前酒に始まり先付、さらに前菜に刺身、酢物に溶岩焼きの5品がスタンバイ済で残すところは御飯物を除いて5品。(マジッスカ!?)

 

で、吞みもんのオーダーはこちらから。(ナンニスット!?)

 

 

 

アサヒ 生ビールの中650円(税別)を嫁さんともどもお願いして、並べられている品々をじっくり。目

 

 

左上から先付のごま豆腐、酢物の高原カブの酢の物、食前酒の梅酒に前菜の合鴨のスモークとズッキーニのソテー、蓋付きの器が柚子の砂糖漬け。

 

熱くもなく冷たくもなく常温で喰える品々なのですが、目新しさもなく普通のお味とは少しばかり厳しいのでしょうか。!?

 

 

こちらは刺身の馬たたきで、山の中でマグロの刺身などよりもいいとは思うのですが、刺身ならば馬刺しのほうがいいのにと考えてしまうワタシなのであります。(ヤレヤレ!?)

 

もちろんお味のほうは、牛のタタキのようで少しばかり咀嚼する必要はあるモノの嫌いではなく。(ヤレヤレ!?)

 

 

溶岩焼きは、大分県玖珠郡九重町なので豊後牛のロース焼肉なのですが、ボリューム的にもちょうどよく、柔らかくて美味しいのですが、塩のひとつまみもあればもっと最高なのでしょうか、ねぇ。てへぺろ

 

 

生ビールをグビと呑みつつ料理を嗜んでいると、座敷には6卓のテーブルがあるモノのそのうちのひとつが、如何にもな東京言葉で意味もないことを喋ること喋ること。(マジッスカ!?)

 

どうやって料理を喰い、酒を呑み、嚥下しているのか不思議なのですが、嫁さんも『あんだけ喋る男の人は初めて見た。』ということで。ガーン

 

 

まぁ、そこは人間ができたワタシなのでじっと我慢し、グビのもぐと喰っていると次にお持ち頂いたのがこちらの吸物の地鶏のつみれ汁。

 

しゃっしゃと柚子皮を下ろしたものを加えれば、風味豊かでもっと美味しかったのかもしれません。OK

 

 

こちらは、焼物のヤマメの塩焼きと甘太くん(大分県産さつまいも)なのですが、先ほどの東京人が『アタマから喰えるの?』とスタッフにお訊ね。!?

 

喰えるか喰えないか、聞くんじゃなくて喰ってみればと思うのですが、グー握りより大きいので、ワタシは喰わんけど。おねがい

 

しかしながら、甘太くんは焼きいもにしたら旨いはずなのですが、蒸したものなので。ガーン

 

 

ここで、冷酒の八鹿(辛口)に切り替えるのですが、こちらは変な癖もなく吞みやすい。照れ

 

 

温物のさといも饅頭は、ここまで必要なのかというくらい霰がびっしり、なかはねっとりした里芋で普通に美味しい。(ヤレヤレ!?)

 

 

蒸し物の山芋の茶わん蒸しなのですが、ここで一抹の不安。(ナニ!?)

 

名前は山芋の茶わん蒸しと言われるのですが、恐らく生卵ぽっとんのはずなので、嫁さんは喰えないので完全に火を通して頂くことに。(アリガト!)

 

まぁ、一時期流行った一品なのですが、普通の茶わん蒸しのほうが美味しいのは確か。ニヤリ

 

 

続いて、油物の長茄子の揚げ出しなのですが、果たして必要なのか疑問なのですが、いずれにしても油っぽいので嫁さんともども辛うじて平らげることに。(ヤレヤレ!?)

 

 

ようやく、御飯の山菜炊き込みご飯と止椀の赤だしにお漬物、それにデザートの白玉団子。目

 

しかしながら、普段であれば白米より炊き込みご飯が好きなワタシなのですが、この山菜はひょっとしてアレなのかと思うので、白米のほうがよかったのでしょうか。(ナニ!?)

 

 

デザートの白玉団子はお砂糖も加えられていない黄粉だけで、ごちそうさまでした。爆  笑

 

さて、一夜明けて朝メシは午前8時から再びお食事処 花の詩で、最初のセッティングはこんな感じ。

 

 

改めてざる盛のおかずを再び。カメラ

 

 

 

御飯はお櫃にお持ち頂くので、嫁さんによそってもらって。

 

 

特段、豪華でもない朝メシなのですが、バクと白飯を喰えば昨日の山菜の炊き込みご飯より旨いやん。照れ

 

 

食後にはコーヒーも頂いて、部屋へ戻る際に筋湯温泉:うたせ大浴場のコインを嫁さんの分も含めて2枚頂くことに。(アリガト!?)

 

 

さて、本日は子ども達が嫁さんの誕生会を予定しているので、若干早めにチェックアウトしたのですが、果たして再訪はあるのでしょうか、知らんけど。!?

 

お世話になりました。爆  笑