１２月２日の夜メシはこちら、居酒屋 大八車。
いやはや、もう１軒の焼鳥屋さんと迷ったのですが、いずれも中が見えず敷居が高そうだったのですが、えいやっと覚悟を決めて入店することに。(ﾔﾚﾔﾚ!?)
暖簾をかき分け、引き戸をがらりと開けて店内へ入りひとりである旨を伝えると、先客に席を詰めて頂いてカウンターに腰を下ろすことに。(ｱﾘｶﾞﾄ!?)
本日のおすすめは、壁面の黒板にあるということなので再び立ち上がり激写。
で、卓上に置かれているメニューも。
まず呑みもんはヒヤ酒（コップ）５３０円をお願いし、喰いもんはというと黒板メニューから地カキフライ８８０円といかしゅうまい５８０円をとりあえず。
お通しにはこうや豆腐と海老の炊いたんで、コップ酒を頂いてグビ。
しばし待つ間に、入口方向などを撮影しているとお待ちどうさまで、まずは地カキフライなのですが、本日はいろは島産の牡蠣ということなのですが、お好みでソース付けてどうぞ。
なので、まずはひとつソースに付けてみればこんな感じ。
そのままバクと喰えば、その身はぷりっぷりのパンパンで、思わず微笑む旨さに心の中で拍手喝采。
まぁ、７粒のうち２～３個はごく普通のモノも交じってはいるのですが。
次にお持ち頂いたのが、こちらのいかしゅうまい。
唐津市の居酒屋さんでいかしゅうまいなどをオーダーすると県外者とはバレバレなのでしょうが、このいかしゅうまいはいたって普通。
さて、ここで気になったのが、大八すりみ天５８０円とあこや貝小柱串４８０円なのですが、まずは大八すり身天をお願いして様子見。(ﾔﾚｬﾚ!?)
で、それがこちら。
はい、あまりのでかさにあこや貝小柱串は断念するのですが、箸で割り入れ持ち上げてみるとこんな感じ。
本日のすり身はエソを使用しているということなのですが、玉ねぎの粗みじんとともに練られたすり身はふえあっふらで、これまたバカ旨。
これは嫁さんも連れてまた来たいとは思ったのですが、んじゃどこに泊まるのかいう問題に直面し断念するのでしょうか。
しかしながら、喰った以外にも惹かれるメニューは多々あるので、再びひとり旅で訪れてみる価値はあるのかもしれません。
ヒヤ酒もお代わりし、お会計は確か〆て３，４８０円でごちそうさまでした。
居酒屋 大八車
佐賀県唐津市中町１８３３
ＴＥＬ ０９５５－７３－０５３３
営業時間 １７：００～２３：００（OS22:00）
定休日 日曜日
駐車場 なし