5月15日のお宿だった旅館名山での食事編なのですが、大広間にセッティングされていたのがこちら。
しかしながら、この後次から次に料理が提供されることもなく、ラップを取って再び。
吞みもんはというと、事前に電話でビールか熱燗どちらがいいかお訊ね頂いていたのですが、近頃熱燗はあまり嗜まないワタシなので冷やを。
しかしながら、ビールというのが大瓶だったようなのでそちらがお得だったのでしょうか。
まずは馬刺なのですが、これほど四角四面にモノの見事に切りつけられるとは、相当の包丁技術をお持ちなのでしょうか、ねぇ。
徳利からコップに冷やを注ぎ、グビと呑みつつ頂きます。
左から南瓜と山菜の煮物、刺身コンニャク、焼きナスなのですが、こういうお料理は普段喰わないので美味しい。
こちらは、玖珠郡九重町なので豊後牛なのかとは思うのですが、焼けばその赤身はなかなかに硬い。
茶碗蒸しの中身は撮影しなかったモノの、かなりの具沢山で鶏肉、ぶっとい竹輪に椎茸に餅、変わったところでとうもろこしが入っていてなかなかにお腹一杯。
冷やをお代わりして、最期にご飯なのですが、お吸い物は最初っから置かれていたのでほの温かい程度なのは如何なものなのかと。
しかしながら、部屋で呑み直しをするので、ほんの少しだけ白ごはんをよそったのですが、これがなかなかにびっくりするくらい旨いコメ。
さて、夜メシが終わり朝メシの時間を訊かれたのですが、通常午前8時からということなので、早めて頂いて午前7時30分にお願いをして。
朝メシもこんな感じなのですが、やはりコメが美味しくてこの分量であと2回お代わり。
最後はもちろん、TKGでフィニッシュということで。
コーヒーなどはセルフでもないよなと思いつつバクもぐわしゃとTKGをかっ込んでいると、どうぞとお持ち頂いたのがこちらのホットコーヒー。
ブラックで飲むのでお砂糖不要なのですが、2本もあるのを見ると、そういえば嫁さんの亡くなったお母さんは旅行に連れて行くと4~5本位入れて飲んであったのを想い出すワタシ。
さて、再び眺望の湯にざぶと浸かって、昼メシは嫁さんと喰う計画なので、午前8時30分にはチェックアウトで、お会計はじゃらんの1,000円クーポン使用だったので、締めて6,550円を現金払。
お世話になりました。