「この実、なんの実?」というブログ、もうご覧頂けましたでしょうか。
私も正直あの緑のくるみの状態を見たときはびっくりしました。
中を開けたときはもっとびっくり

私たちが普段口にしているあのくるみが、あんなゼリー状な状態を経てきているなんて…、
そうかくるみも生き物だものね。と、思い知らされたような感覚でした。
そんな私から、ちょっと小耳に挟んだくるみにまつわる雑学?を・・・
少し前に、植物の研究をしている私の友人がクルミドコーヒーに遊びに来てくれたとき、こんなくるみエピソードを話してくれました・・・

…「くるみの実、つまり種子は、この殻の中で2つの種子が対になって収まっているんだけど、
(ちょうど写真のような感じで)
芽を出すときは、片方の種子しか発芽しないんだ。そう、片方は土の中に残ったまま。
そのまま最初の種子が上手く生長できれば片方は死滅するんだけど、
でも、最初に発芽した方が上手く発芽に成功しなかったり、何らかの原因で生長できなくなってしまったら、今度は残された方、もう片方の種子の出番。
そんな風にして、2つのくるみの種子が支えあって、なんとか生き残ろうとしているんだよ」・・・
と、彼は教えてくれたのです。
正直ちょっと感動しました

植物学上、生存の可能性をより高めるためには当たり前のことかもしれませんが、
あのくるみの殻の中で、そんな涙ぐましい命がけのストーリが繰り広げられていただなんて

いつも、殻を割ってくるみを食べるときもう無心にむしゃむしゃと食べてしまいがちですが(だって美味しいんですもん)、
それに割るのが楽しくなっちゃってじゃんじゃんバリバリ割ってしまいがちなキタムラですが…(ゴメンナサイ)
そんなエピソードを思い出すと、1粒1粒大事に噛みしめたくなりました。
そんな、ちょっとした小話ですが、心があったくなれたひと時でしたので皆さんにもおすそ分けをと思いまして

これでまたくるみ博士にちょこっと近づけたかもしれません

それでは、
また、クルミドコーヒーで皆さんのお越しをお待ちしております
