バリアフリーでないお店 | クルミドコーヒーのブログ

クルミドコーヒーのブログ

西国分寺駅前
くるみをテーマにした
こどもたちのためのカフェ

『こどものため』
クルミドコーヒーのひとつのテーマでもあります。

きょうは、そんなところから見つけた私の発見の話をしたいと思います。


クルミドコーヒーには2階へ続く螺旋階段と、そのまた上のお席や地下へ続く小さな階段があります。

階段ばっかり!!
テーマに掲げている『こどものため』に全然沿ってない!
と、思いませんか?


実は、私はクルミドコーヒーで働き始めた時、そう思いました。笑


こどもといえば、ベビーカーだったり、やっと歩けるようになったばかりでまだ階段を上るのは難しかったり・・・

なのにどうしてこんなに階段作っちゃったんだろう?と、思っていました。




そんな中、私は発見しました!!


小さなこども達の、それはそれは階段大好き度!!

特に、ハイハイだったり、やっと自分で歩けるようになったくらいの小さなこども達。

階段を上ったり下りたりする確率ほぼ100%!!
(少し大袈裟でしょうか・・・笑)

そしてそれを温かく見守るママやパパ達。

なんだか微笑ましい光景です。



普通であれば、寒くなってきたこの時期に、お店の中をこども達がハイハイで動きまわるなんて考えられませんよね。

なんてったって、床、ヒンヤリしますから。


でもでもでも!!クルミドコーヒーの床は、木材でできています。

寒くなってきた最近でも、こども達は元気に階段を上ったり下りたりしています。

それを見たお客さんが『かわいいねー』と、声をかけてくれます。
それが、お客さん同士のコミュニケーションにもなっていたり。

また、ベビーカーでいらしたお客さんと一緒にベビーカーを持ち上げて席までご案内。
お客さんとスタッフのコミュニケーションになったり。


また、階段があることによって簡単には先が見えないため、上って(または下りて)初めて見える店内。
おとなにとっても、こどもにとっても、まだ見えていないものに向かって歩いていき、新しいものを発見するということは、ドキドキ、ワクワクするステキなこと。



私の発見。
こどもにとって、階段=危険というわけではなかったんですよね。

もちろん間違った使い方をすれば、危険なことになるということを知らなくてはいけませんが。



昔からあった不便なもの、危険なものを現代風に便利に、安全にすることは簡単です。

でも、その不便にも、長く関わると気付く意味や作り手の意図がきちんと存在しているのだと改めて感じる発見でした。

何よりも、こども達のあの楽しそうな表情がその証拠だと思います。



最後に・・・クルミドコーヒー、階段が多いのですが、階段が苦手なお客様も、地下への階段はホントに小さな階段ですのでぜひご利用くださいね!
お待ちしております。


きょうはこれでおしまい。
それではまた、クルミドコーヒーで「ハイっ」の手