忙しいときはまったく気にもしないけど、暇になってくるとうまくいってないと思い込み何か違うことをやらなければと思ってしまいます。


今までの構築された美しい山に突然穴を掘ってみたり「オレはココにいるんだ!」と言わんばかりに旗を立てたりしていつもと違うことをしてしまいます



それがいかに愚かなことかはその時は気づかないもんです

よかれと思ってやってることだけど究極を目指しているならやってはいけないことです


ですが仕方のないことです。いつもと様子がちがうのだから


ここのところ今一度自分ちのカフェとバイクを見渡し考えてます


どうしても狭いバイク屋スペース、バイク屋よりも大きいカフェスペース。売り上げは9:1

なのにバイクの方が狭いなんてなんてことだ❗️と毎月末に思います


好きなことやってんだから苦労するのは当たり前かもしれない

戦略なんかを考えてるのが大好きだからそれはそれでいいのかもしれないけど現実は9:1なのだ

毎月末にそのことを思い知らされる


いろいろ間違ってるのかもしれない


でも1Fカフェは究極のスペースを作ると決めました。本日大工さんにも連絡しました

抜け目のあった場所をやり直すことに決めました


どうせやるならとことんやろう❗️の究極を行くことにしました


うちはバイクといっても主にハーレーのカスタムと修理の車坂下があって、オールドハーレーカスタムのような250cc新車のThundermotorcyclesというバイクメーカーもやってます



うちからしてみたらこの二つはまったく違うことで

合わさることがないから大丈夫だろうと思っていたのだが世間はそういう感じではない、いや、他のバイク屋からしてみたらThunderをやってる車坂下だけになってました

ホントはそれでもいいのかもしれない


実際Thunderは売れているし誰にも出来ないことをやってるとも思ってる


いろいろな考え方があるし、うちは違う業種もやってきてるしいいとは思ってる自分もいるけどやっぱり悔しい、負けたくないんです


決して負けてないと近い人は言ってくれる

ありがたいが違うんだそうじゃない

カスタムで始まった車坂下なんだからカスタムショーで結果を出さなきゃダメなんだ


それがこの頃まったくできてない

自信のあるのも持っていってるが結果がでない。あー悔しい


フランスアンティーク家具や食器を商売として本気で扱いはじめて考え方が変わった。作りたいモノも変わった


余計なことはしない。コレに尽きる


現代にカッコいいモノとして残ってるものに必ず意味はあってそこにわざわざ新しいモノを付け足すようなことはしたくなくなってしまったのだ


カッコいいの定義が変わってしまったのです


ショーで目立つ、賞が獲れるかもしれないカスタムはあるかもしれません


だがもうそういうことではなくなってしまった


自分が信じてやまないそのカッコいいは必ずカッコいいはずと思ってる


シンプルかもしれないがカッコいいだけでいい「スゲー」をはじめに言われてしまうことはカッコいいとは違う。そこではない


次の神戸もなかなかのスポーツスターが出来上がる予定です 難しいことが盛りだくさんだけどシンプルに仕上げます


誰にも負けないスポーツスターを作ろう❗️

さあ頑張ろう❗️

車坂下