一日一品江戸料理-398「胡麻飯」 | 車 浮代 オフィシャルブログ

一日一品江戸料理-398「胡麻飯」



おかげさまで、目まぐるしい日々が続いております。

ふと気付くと、江戸料理が全く更新できておらす、
前回のアップから3カ月半も経ってしまっておりました。

自分でもそんなにご無沙汰だったかとびっくりです。


江戸料理を決して作っていないわけではないのですが、
3年続いたダイヤモンド・オンラインの連載が第80回で
無事終了し、頻度が減ったのは確かです。

次のレシピ本に取りかかれれば、勢いがつくのでしょうが、
自主的にやるって難しいですね(苦笑)。


さて、江戸の芳飯の一種、「胡麻飯」。

炊きたてのご飯に、煎って刻んだ胡麻を混ぜただけの
変わり御飯ですが、胡麻は唯一肝臓に達することのできる
抗酸化物質なので、アンチエイジング効果が期待できます。

その他胡麻料理はこちら。
http://diamond.jp/articles/-/58704


「胡麻飯」
■材料
・胡麻…大さじ1.5
・炊きたての御飯…1膳
・塩(お好みで)…少々


■作り方
1)お好きな胡麻を乾煎りし、庖丁で軽く刻む。
  お好みで塩を加える。
2)御飯に混ぜる。