新しい朝
おはようございます
行ってみたいところに
素直に行ってみる
その心を
ふと、想うことがありました
私の母は高齢で
最近は歩くことや体力も
以前のようにはいかず少しずつ行動範囲を
見直していたのですが
昨日の母との電話では
今度、長年親しくさせていただいてる
みなさんとのお出掛けのお誘いをいただき
とても楽しみな気持ちと
体力のことを考えると自信が持てなくて
今回は遠慮させていただいたと
けれど 正直、残念で
本当は参加させていただきたかったと
話してくれました
その話の流れを感じて
何だかしみじみとしたのです
それは
つらい、かなしいというよりも
それもある意味自然な流れで
母だけのことではなく
人間として
誰もがいつか感じることに思ったのです
また、そのお話が聞こえてきたということは
私にもよろこびから
させてもらえることがあって
内側のつながりから感じられる
好機です
私の中にもあります
行きたいところに行くことが叶わない
その感情をあたたかく抱いて
ゆっくりと感じて
日々の生活では
夏に帰省をしたら
母の行きたいところに一緒に行って
みたいです
そして
行ってみたいところへ
いまの優しいペースで歩むとき
私の頑固なところや
こだわりなど
母がよく映してくれることも感じながら
わらいながら、和みながら
過ごせると嬉しいです
… ありがとうございます …
お読みくださり
ありがとうございます
新しい今日も
お幸せな一日でありますように
