これ直すの?
そうですよ~(^^)お客様の保険を使わないので安くしてくださいの注文です。
修理には順番があります。 ライン 面 ラインです。
もう一つ肝心な事は、直ダメージは、ラインと考えて修理します
ラインを引きどこまで出すかカーコンの新工法は専用のスケールを
当て目でラインや面を引きすぎないようにします。
引きすぎを無くしパネルの高い所は絞りポンチをします。
高さの確認をするから、鉄板の伸びはパネルの中に入れています。
引きすぎで鉄板を伸ばしてしまうのはOUT!テンショナーの特性を充分理解して作業しましょうね。
シルバーのサフェーサーは ねずみ色の厚塗りタイプです。
このサフェーサーは、パテと樹脂が同じで痩せや縮みが出ません
ガラスは外さず、マスキングで予算を抑えます
保険修理の場合は脱着が認められるケースもあります。
こういった作業の方法が保険修理と保険を使わない修理の費用の違う所です。
手を抜くのではなくポイントを必要な作業のみ絞るんですね。
塗り上げました。
仕上がりは?当然!綺麗にしあがりました。
仕上がりを見た時のお客様の笑顔が全てを物語ます(^^)