タイミングベルトカバーの固定ボルト 凄いことになってました
各部を確認して
タイミングプーリーの位置合わせ
ウォーターポンプ交換
サーモスタット交換
クランクオイルシール交換
打ち込みOK
右バンク ちょっと奥まって圧入されてたので、ツールが使えずビス打ちこんで引き抜き
左バンクはさらに奥まって圧入されて引き抜きに苦戦(その後作業ミス発覚)
ツールで圧入
かなり奥です
右バンク側も
テンショナ、アイドラ関係を交換してタイミングベルト取付
錆取り薬品に漬け
クランクボルト規定トルクで締め付け
ラジエターごみ取り
エアコンベルトはストレッチタイプなので専用ツールで取付
オルタネーターベルト交換して
エンジン始動してクーラントエア抜き
完了して終了、かと思ったら?
エンジン左バンク下に大量のエンジンオイル垂れた形跡!?
クランクシール引き抜くときにシャフトに傷つけないように作業したつもりがもう一度分解したらキズが・・・w
オイルシールの打ち換え深さを調整して再度エンジン始動しても結果は同じ
左バンクのカムシャフト交換となってしまいましたw
エンジン脱着が伴う作業なのでスバルさんにドッグ入りして交換して頂きました(涙)