久しぶりのブログ更新になってしまいすみません。

 

 今回はsnowpeak エルフィールドにコールマンのクリアウオールを取り付けてみました。

 

 

 冬場のお籠りキャンプでの外の景色が見えるので楽しみです。

 冬場に使用るにはエルフィールドは一部スカートがありませんがスカートを取り付けて全面スカートにしてみました。冬場も安心して使えます。

 

 

 

 

 

 

 

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 最近の日本製のテントは遮光性が高くさらにルーフシールドが付属しているので夏場は太陽光を遮光しルーフシールドがテント内の温度を抑えてテント側面のメッシュで換気ができてキャンプ場の景色もテントの中で眺める事ができます。

 

 冬のキャンプはどうでしょうか?

 遮光性が高いテントで昼間でも照明が必要なくらい薄暗いテントの中で寒さ対策でひたすら薪ストーブに薪をくべたり石油ストーブをつけっぱなしにします。外の景色は全く見えず何処でキャンプしてるかもわかりません。

 たしかに薪ストーブに薪をくべるのは楽しいのですが本人以外はそれほど楽しさを感じません。

 秋は紅葉の時期、冬は雪が降る景色をテントの中から眺めてみたいというのが贅沢な希望です。

 現在コールマンだけはその後クリアーウオールをオプションで販売しています。

 

 そもそも私がキャンプで薪ストーブを使い始めたのは約19年前くらい前でその頃は冬場にキャンプする人はほとんどいなかったので仕方がない事ですが現在は冬場でもキャンプ場の予約が難しほどなので日本のメーカーには冬場に外の景色が楽しめる遮光性が低い冬用テントの販売を是非してほしい物です。

 

 

 

 

 

 

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去年購入したDometic ascension ftx 401 air tentを3回使用した感想です。

初張は10月下旬の那須で1泊2日、2回目は12月初旬の千葉の森もまきばオートキャンプ場1泊2日、3回目は1月初旬の雪中の那須2泊3日でした。

 

 1)とにかく隙間風がほとんどなくて暖かい

 2)冬のおこもりキャンプで外が見えて楽しい

居間から外に出るには2枚扉があるので居間の温度が下がりにくく快適です。

 

 3)日中は日差しでテントの中が暖かい

 4)土間部分にキッチンを設置するのでとても使いやすい

雨や風、寒さに影響されずに調理ができて、汚れ物を置くスペースとしてとても便利なスペースです。

 

 5)ポータブルトイレを置くスペースがあるので特に冬は便利でした。

 

 

6)大型テントですがエアーフレームなので設営が簡単。

 

 

大きな欠点はすべてが一体式なのでとにかくテントが44kgと重くかさばることです、しかしそれを帳消しにしてくれるくらいに日本の冬には最適でした。

 

余談

 先日、サーカスTC MDに薪ストーブでキャンプに行ったのですがDometic ascension ftx 401 air tentが快適すぎて不評でした・・・

  これでもかなり快適だと思うのですが・・・

 

 

 

 

 

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 私が使っている灯油ポリタンクが約10年使ってきたのでそろそろ新し物に買い替えをすることにしました。

 毎回灯油タンクのの運搬で困っていたので一緒にいいケースがないか探してみました。

 

 

 

 

 

 

 

灯油タンクはタンゲ化学工業 灯油缶 軽油缶 両油 ロングノズル 10L ミリタリーグレーにして

このタンクの大きさを基準にいろいろ探し値段も考えてポリタンクカバー MOSCO モスコ 12L用ケース 12リットルにしました。

 

 

 

ケースは少し大きいですが灯油タンクと灯油加圧ポンプがちょうど入りました。

実際には灯油タンクは大きなポリ袋の中に新聞紙を入れてその中に灯油タンクを入れてケースに収めています。

 

 皆さんは灯油タンクをキャンプにもって行くときにどのようにして運んでいるのでしょうか?

 

 

 

 

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 皆さんあけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。

 

 年始は1月2日から凄く働いたので1/8キャンプを楽しんできました。

 

 1/6が雪の予報だったので1/4に早く帰宅したのでキャンプの支度をしました。今回は今までで一番荷物が多くこれ以上積めないくらい詰め込みました。

大型テント、FFヒーター、石油ストーブ、ポータブル冷蔵庫、ポータブルトイレ、灯油20L、焚火台、椅子2脚、ホットカーペット、電気敷毛布2枚、エアーマット(10cm)2枚、ナンガ寝袋4個、ツーバーナーなどです。

 

 土曜日は高速道路に乗る前に財布を忘れた事に気が付いて自宅に戻りましたが新年早々やらかしてしまいました。

 それでもメープル那須高原キャンプグランドには11時前には到着しました、ラッキーな事に電源料金2000円が無料キャンペーンで無料でした。

 

 今回は大型テントだったので事前に予約の時にテントの大きさを伝え、行く数日前にも確認をしておいたのですが、確かに一番大きなサイトは用意してくれたのですが、雪が溶けて凍るを繰り返したようでサイトの中に長さ約3.5m、幅約1.2m、厚さ約40cmの氷の塊ができていてとてもテントを張れる状態ではありませんでした。

 雪かき用のアルミスコップの貸し出しがあったので試しに氷を砕こうとしましたが全く歯が立ちませんでした。30cmのペグを数本打ち込んでみましたが割れる気配もありませんでした。

 

 

 近くのスタッフに声をかけるとスコップで自分でどかしてくださいと言われ、試したけど駄目なのでつるはし貸してもらえないか頼むと、貸せないと言われ少ししたら溶けてくるから溶け始めたら作業を開始してくださいと言われましたが、表面が多少溶けてもこの厚さでは撤去は無理では?ほかのサイトを勧められましたが正直ほかのサイトも知っていたのでテントが張れないサイトでは移動は難しと答え、キャンプの中止も頭をよぎりました。何度もテントの大きさを伝えて確認したことをスタッフに伝えキャンプ場のオーナーに問い合わせをしてもらって重機を入れて除雪できないか頼んでやっと重機で除雪してもらいましたがチェーンを巻いた重機がスリップしながら氷の塊を撤去しているのを見て人力では無理なことを実感しました。

 今回のスタッフの対応には少しイラっとしましたが何とか氷の塊を撤去したくれたのでキャンプを続けることにしました。

 

 無事にDometic ascension ftx 401 air tentをはりました。

 

今回はさらにトイレルームを増設しました。

 

 ここは荷物に食材、飲料水などの荷物置き場にしました。雪の中トイレに行くのが大変なので子供たちはキャンプ中はこのトイレだけを使ってました。

今回は電源サイト(1500W)なので電気カーペット、ポータブル冷蔵庫、電気敷毛布(2枚)FFヒーターを使いました、さらに石油ストーブでテントの中は自宅にいるように暖かく出来ました。

 

いつものこたつ仕様です

外の雪を見ながらテントの中のこたつでのんびりするのが最高です!!!

子供たちは沢山雪の中で遊んで体が冷えるとこたつに潜り込んで暖まってました。

日が出るとテントの中は暖房を消してもかなり暖かく20℃以上をキープで来ましたが日が陰るのが速くFFヒーターと石油ストーブを併用して外が氷点下でもテントの中は20℃以上をキープ出来ました。

 無茶苦茶寒がりの奥様からは時に苦情が来ることがなくテントで暖かく過ごす事が出来ました。

 

 余談ですが今回メステインでタコ飯を作ってみました。

 

楽しい2泊3日は終わり撤収も問題なくできました。帰りは奥様と娘の希望でお気に入りの那須高原 ホテルビューパレスは源泉 鹿の湯の温泉で入浴して帰宅しました。

 

 

 

 

 

 

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キャンプでの燃料の統一化はFFヒーターフュアハンドランタン、コールマンランタンと進み唯一燃料が違っているツーバーナーのケロシン化に挑戦してみました。

 

 事前にネットでコールマンツーバーナーのケロシン化を調べて自分のツーバーナーも試してみました。

 今回は413Hより一回り小さく持ち運びに便利な414 DUAL FUELをケロシン化してみました。

 

 先人たちのようにまずは波型リングをサブバーナーか移動して4枚、5枚と試しましたがどうも皆さんがいう通り燃料が濃いようで日の調整も難しく中火くらいでしか使えないようです。

 

 

 ここで単純に波型プレートを増やすと酸素の供給量が増えるという考えで増やしていますが本当にそうなのか?

もう一度構造も見直して小さな穴が開いたプレートが酸素の量を調節しているのではないかと思いこのプレートを除いて元の波型プレート3枚で燃焼を行ってみました。

 

するとどうでしょう!!!ほぼホワイトガソリンと同じように弱火、中火、強火とサブバーナーも問題なく使えるようになりました。

 

 

 

 

 

 

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 私が使用する車載用FFヒーターは基本的には燃料は軽油ですが、そもそも軽油と灯油ではほとんど成分が同じで軽油はエンジン保護のため潤滑剤などが混合しているようです、FFヒーターの燃料を軽油で運転すると意外と煤がヒーターや排気管にたまるので今回軽油から灯油に燃料を変更して実際にキャンプで使用してきました。

 

 

 軽油より運転開始時に少し時間がかかった印象がありましたが特に問題なく動いていました。今回のキャンプで約13時間運転しましたが特に問題はありませんでした。

 車載用FFヒーターは灯油でも問題なく使用できました。

 (あくまで自己責任で使用しています)

 

 

 

 

 

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 最近FFヒーター、フュアハンドランタンなどが灯油を使用しているので燃料の統一を進めていきたいと考え今回はコールマンホワイトガソリンランタンをケロシン化(灯油)することにしました。

 ネットでいろいろ調べると部品交換でケロシン化できる事がわかったので早速部品を取り寄せました。

 

早速ランタンを分解して部品を交換してみました。

 

 

 

ステッカーも張り替えケロシンを給油し点灯してみまた。

問題なく点灯しました。このまま数時間運転しましたが問題は特にありませんでした。

 

今回の改造はあくまで自己責任でお願いします。

 コールマンのワンマントルケロシンランタンはAmazonで2万ほどで購入可能ですが今回の部本費用は約6000円でした。

 

 

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 私も災害時に備えてポータブル電源を購入した一人です。

 

 しかし実際には災害時に本当にポータブル電源が役に立つのか考えてみました。

 

 災害時にポータブル電源が必要に状況は皆さんが想定されているように電源喪失の環境で使うことを考えていると思います。

 

 電源喪失の環境は短くて3日しかし実際には7日~30日程度と考える必要があるようです。

 

 電源喪失の環境ではポータブル電源の充電はソーラーパネルでしか出来ないことが問題です。

 

 ではソーラーパネルで充電すればいいのでは?と思いますが実際はどうでしょう?

 

 よく100Wソーラーパネルとありますがどんな時にソーラーパネルは100%の能力を発揮するのでしょうか?

 

 パネル角度、真南30度で太陽光がほぼ直角に入射時に100%の能力を発揮します。太陽は動くのでエコフローで販売している自動追尾装置が無い限り常に100%の発電は困難です。また100%に近い発電は天候がいい日で4時間と言われています。

 

 なので天候がいい日で4時間の80%前後充電できればいいほうだと予想されます。

 

 100Wソーラーパネルでは1日320W程度の充電が可能と思われます。

 

 災害時ポータブル電源の充電は充電できるソーラーパネルの大きさと日照時間に大きく依存するので上手く付き合う必要があります。

 

 

 

 

 

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容量3600Wのポータブル電源EcoFlow DELTA Proが到着しました。

 

使い方は電源なしサイトでFFヒーターと電気しき毛布を使って2泊3日を過ごす事とキャンピングカーでの家庭用エアコンの為の電源です。

 

到着してすぐに充電をはじめましたが残量30%で充電を開始し本当に2時間で充電が終了しました。

 

これからが楽しみです。

 

 

 

                       

 

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