キャンプでの燃料の統一化はFFヒーターフュアハンドランタン、コールマンランタンと進み唯一燃料が違っているツーバーナーのケロシン化に挑戦してみました。
事前にネットでコールマンツーバーナーのケロシン化を調べて自分のツーバーナーも試してみました。
今回は413Hより一回り小さく持ち運びに便利な414 DUAL FUELをケロシン化してみました。
先人たちのようにまずは波型リングをサブバーナーか移動して4枚、5枚と試しましたがどうも皆さんがいう通り燃料が濃いようで日の調整も難しく中火くらいでしか使えないようです。
ここで単純に波型プレートを増やすと酸素の供給量が増えるという考えで増やしていますが本当にそうなのか?
もう一度構造も見直して小さな穴が開いたプレートが酸素の量を調節しているのではないかと思いこのプレートを除いて元の波型プレート3枚で燃焼を行ってみました。
するとどうでしょう!!!ほぼホワイトガソリンと同じように弱火、中火、強火とサブバーナーも問題なく使えるようになりました。
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