4月の『愛知さくら巡りの旅』で、設楽のコヒガンザクラ並木の情報が載っていた『フリーペーパー道の駅』。
実はもう一つ、とっても気になる情報が載っていました。
『道の駅で出会うご飯のお供』特集の中の、
石川県の『巻鰤』。
何これ、めっちゃ気になる〜。
と言う訳で、
現在、石川県にお住まいの、お供の者に『ご飯のお供』を買って来て貰いました
※買いに行った日は『道の駅すずなり』に置いていなかったため、近くの製造元まで買いに行ったそうです。
中に入っているのは納豆じゃないよ。
『巻鰤』だよ。
↑カットしたところ。
中の写真を撮り忘れましたが、ぐるぐる巻きのワラの中から、真空パックにされた『巻鰤』が出て来ました。
奥能登に古くから伝わる伝統の保存食で、昔は、8kg以上の鰤を塩漬け→乾燥→藁で巻いていたそうですが、今は衛生面に配慮し、真空パックした巻鰤を、当時の雰囲気を出すために藁で巻いて販売しているそうです。
塩分が高いのため、薄くスライスするのが良いらしい。
半分を薄くスライスしてみました。
うん、これはめっちゃご飯が進む味。
旨味が凝縮されています。
新潟の『塩引鮭』に通じるものがあるのかな?
多分、日本酒が好きな人なら、酒のツマミにサイコーなのではないでしょうか?
日本酒、呑まんから知らんけど
私はこの後、冷たい緑茶をかけてお茶漬けに。
う〜ん、お茶漬け、うまっ!!
サイコー٩(๑´3`๑)۶
日本には、まだまだ知らない美味しいものが隠れてるね
ლ(´ڡ`ლ)