2020年9月6日(日)
旅2日目。

前夜泊まった『道の駅 遠山郷』。
夕方から土砂降りになりましたが、今朝は快晴。

昨夜の雨のおかげか、日陰では風が気持ち良く、一夜にしてすっかり秋めいた気候に変わっていました。





何もない山奥の道の駅。
ランチタイムまで、する事もないのでひたすらのんびり。





PM12:05
今回の旅、もうひとつのメインイベント、長野県下伊那郡天龍村の『レストラン龍泉』にやって来ました。

↓は帰りに撮った写真ですが、道路も電車も寸断されているこんな山奥の食堂にもかかわらず、店舗前の駐車場はほぼ満車。

目の前に、村営の駐車場があるのでそちらに停めて、お店に向かったのですが・・・、この白い車が停まっている場所に、富山ナンバーの車が停まっていたんです。


↑富山ナンバーだけど、まさかね。
確か、白い軽自動車だったはずだもん。






さてさて、約1年1ケ月ぶりの訪問です。
 
よかった〜爆笑
やってる、やってる〜ニヤリ


ここに来たら『ていざなす定食』一択だけど、他のメニューもどうぞ〜。




ここ、山奥の食堂も、コロナ対策は万全です。
4人掛けのテーブル席は、斜向かいの2人席に。
テーブルの真ん中には飛沫防止のアクリル板も設置されています。

真ん中の席をおすすめされましたが、お料理の写真が少しでもキレイに撮れそうな窓側席にして貰いました。

さてさて、どっこいしょっと、席に着こうとして隣の席に目をやると・・・。






『あれ〜!!あきさ〜んポーンポーンポーン

なんとビックリ、偶然、隣の席に座っていたのは富山の鉄子?ダム好き?酷道マニア?のあきさんでしたびっくり

まさかあの富山ナンバーの車、ほんとにあきさんだったとは〜チューチューチュー

よくもまぁ、富山から約170Km、名古屋から約120km、こんな人口密度の低い山奥の食堂で、偶然隣通しになるもんだ。

と思ったのですが、よく考えれば、ここに『ていざなす』を毎年食べに来る様になったのは、あきさんがブログで紹介されていたのを見つけたのがきっかけでした。






はい、こちらが今年の『ていざなす定食』(税込803円)。


↓こちらが2019年バージョン。か


お皿が大きくなったからか、今年は少し小ぶりに見えます。


前回は、チューブの『きざみ青じそ』をこっそり持ち込んだのですが、今回は生の『青じそ』持参。

とろんとろんのていざなすと甘めの肉味噌に、青じそそ爽やかな風味がよく合います。






7月の豪雨によるがけ崩れにより、飯田線の一部区間が運休しているそうで、工事の進捗状況パトロールの使命を受けたあきさんは、『ていざなす定食』をササッと食べて、颯爽とお店を後にして行かれましたチュー


あきさんとの鉢合わせは、『道の駅 奥飛騨温泉郷上宝』に続き、今回で2度目。

あきさんは、ブログで顔出しされているから気付いたのですが、これがお互い顔出ししていない場合、あの人や、あの人も、あの時、偶然あの場所で、お隣同士の席ですまし顔でご飯を食べてた・・・な〜んて事もあるかもしれませんねチュー





今回の旅、〆のビックリサプライズの『あきさん、お隣に座ってた』でした爆笑






さてさて、次の旅は、シルバーウィーク。
年に一度の九州ロング旅。
いつも台風に向って突き進む旅になるのですが、今回は、行きたい温泉がなかなか定まらず全くのノープラン。
コロナのせいで『糸島大宴会』も今年は中止。
う〜ん、悩む〜、どうしよ〜?