もし違う世界線があったとして、それはそれで私はKENZOさんを応援するだろう。
でもできればDA PUMPで!
さる2021年6月13日、とうとうPRODUCE 101 JAPAN SEASON2の最終回を迎えました。
KENZOさんファンとして、KENZOさんのトレーナーぶりを見逃すまいと、毎回欠かさず配信を視聴し、寝不足になっていた日々とも、もうおさらばです。
KENZOさん目当てで観始めたこの番組、私は結局最後まで練習生たちにハマることはなかったのですが、それでも毎週観ていたので応援する気持ちは芽生えました。
特定の誰かではなく、皆に頑張って欲しい、デビュー出来ても出来なくても、この挑戦に誇りを持って欲しい、そう思うようになりました。
練習生たちの集大成であり、デビュー出来るか出来ないかの大一番。感慨深いものがありました。
そして私は、
KENZOさん泣くんじゃないかな、きっと泣くな…
と、だいぶ前から思っており、予想通りというか、予想以上に大泣きしている我が推しを見て、彼が如何にこの番組に対して本気だったか、練習生たちに対して真剣に指導していたか、きっと思いの分、涙として溢れ出たのでしょう。
泣き顔は、決して格好いいものではなかったのですが、自身の見映えを気にせず泣けるのも、彼の強さだと思います。
トレーナーの仲宗根梨乃さんに手を繋いでもらい(羨ましいなあ)、コメントなしでトレンドになる我が推しは最強です。
デビューした11人のグループ名は“INI”。
これからは芸能界で、DA PUMPと同じ舞台で活動して行くことになります。
歌番組等で共演する日を今から楽しみです。
惜しくもデビュー出来なかった練習生のことも、見ている人はたくさんいるでしょう。輝ける道は一つじゃない、この先どうするかは本人次第ですが、この番組で培ったことはしっかりと自身の糧にして欲しいです。
番組自体、盛り上がりましたが、私が気になったのは番組終了後のKENZOさんの投稿…
https://www.instagram.com/p/CQDnl5HnH6w/?utm_medium=copy_link
https://twitter.com/DAPUMP_KENZO/status/1404017600976220163?s=19
全ての皆様に感謝。@produce101jp_ @official__INI #PRODUCE101JAPAN2#kenzo pic.twitter.com/I1KupClk6u
— DA PUMP_KENZO (@DAPUMP_KENZO) 2021年6月13日