病氣にはなったけど、病人にはなってない!


これは先日来られた方の言葉。
ガンになり、それを克服した方です。

とても深い言葉で、心にしみました。


この方は60代の方なのですが、それまでは仕事に奔走し、バリバリこなしていた方。

それが体調の不良から検査、入院、手術、治療を一気に行った方です。



ガンの発見。
入院、手術、退院。

入院してていろんな人に会った。
患者さんにも、ドクターにも。

周りの環境も大事だが、自分の意識のあり方がとても大事。

みんな病人になるんだよなぁ~。

そう言っていたのもとても印象的でした。


だから、自分を保つことがいかに大事か。そして難しいか。それが分かった。
さして、思った事が、


【病氣にはなったけど、病人ににはならなかった。】


病人とは、病氣に染まってしまう人。
病氣とはただの現象。

病氣だけでなく、何事も捉え方こそが最も大事。

言ってた言葉がとても深かった。


このような言葉を聞ける事もとてもありがたい。
改めてそう感じました。