すすき野原の紅葉と北方伝説に思う 八戸 | 「八戸育ちの八戸っこ かわむら」の気ままブログ

今日の「 八戸育ちの八戸っこ かわむら 」のブログです。。。。

 

だんだんに暗くなる時間が早くなって午後3時を過ぎると薄暗くなっていく。。。。。

 

 

 

車を走らせながら、高舘の辺りですすき野の原っぱを見てバス通りにしてはいい景色を見た。。。。

 

 

 

広い野原の向こうに紅く染まった木と、ポツンと牧場の納屋のような建物が見え、何気なしにアメリカの平原の中に建っている一軒家を想像してしまう。。。。

 

 

さあ、すすきの紅葉が終わるころには初冬がやってくるぞ。。。。

 

 

それから昨日の小田八幡宮の記事から義経伝説を調べたが、北上山地から海岸へ抜ける道中と津軽の三厩(みんまや)から北海道に渡ってからの義経公の伝説がある土地を見て、奥州藤原氏3代秀衡公の遺言を守り、4代泰衡公が、あれやこれやと引き延ばしを図りながら義経公を逃がし、自らも後を追って津軽まで逃げ延びたが従者に裏切られ、切られた首が遺言を守ったからこそ金色堂の須弥壇の父のそばに葬られたのではないかと思った。。。。

 

どうも東北人は義経北方伝説に希望を持っているようだ。。。。

 

 

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「 冬が過ぎ また訪れる 春の風 今か今かと 待ちわびて 」

 

春彼岸の雪がとけて、今年も春がやってくる。。。

 

毎年2月17日から20日まで、その年の豊作を祈る神事。。。

 

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