今日の「 八戸育ちの八戸っこ かわむら 」のブログです。。。。
今日、画像集を整理していたら、このような写真が出てきました。
この作品は八戸市が所有しており、タイトルは「風紋-2002-」です。
作品の隣の説明文によると、
この作品の寄贈者(匿名希望)は、教師であった ご夫人を亡くされて、初めてその志向の高さを知りました。
それと同時に、ご自身の生きた証を、この「風紋」との出会いに見い出し、この作品のすばらしさを市民に知っていただきたいとの気持ちから、八戸市に寄贈されたものです。
製作者 關敏さん
※ この作品について、芸術的な視点での難しい事は皆目わかりませんが、「風紋」とは風の流れで一瞬に変わるもので、はかなげに見えながら次の瞬間が来るのを待っているかのような力強さも感じられ、それぞれの人生の一コマに見えました。
皆さんは、この作品をご覧になって、どのように感じるのでしょうか?
まあ、人によって千差万別で、受け取る感性が違うのでしょうね。
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「 冬が過ぎ また訪れる 春の風 今か今かと 待ちわびて 」
春彼岸の雪がとけて、今年も春がやってくる。。。
毎年2月17日から20日まで、その年の豊作を祈る神事。。。
国重要無形民俗文化財の
八戸えんぶり(朳)
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