霧馬山の大関取り
今場所優勝した霧馬山
次の場所は大関取りになります
三役(小結、関脇。厳密に言うと大関も含まれますが大関は別格)で3場所合計で目安として33勝すれば大関になれます
ここで問題なのが
33勝は目安
ということです
稀勢の里の直前3場所の成績は、10勝-12勝-10勝で合計32勝であったが、日本人力士が不調(大関以上は前場所昇進の琴奨菊のみ)、直前6場所を全て勝ち越し10勝以上が5場所という安定した成績、横綱・白鵬との幕内対戦が直近6場所で3勝3敗と互角の成績を挙げた事などが加味された。wiki参照
7月場所を終えた元大関・雅山は直前3場所を全て三役の地位で10勝-14勝(優勝同点)-10勝の計34勝と、大関再昇進に適う星取であった。しかし、直前場所が10勝だったことや(これ以前に直前場所が10勝で昇進した例はほとんど無かった)、当時大関が既に5人いた(白鵬がこの場所綱取りであったが、翌場所に継続となった)ことを理由に昇進を見送られている。翌9月場所は直前3場所を14勝(同点)-10勝-9勝の計33勝としたが再び却下され、結局雅山の大関復活は成らなかった。wiki参照
と言うことで32勝でも大関になってる人は
なってますし34勝でもなれないというか雅山の場合は大関復帰ですがなれない人もいます
結構周りの
環境に左右されてますよね
霧馬山に
ポジティブな環境としては
今大関が貴景勝しかいないので
協会としては
大関作りたい
と思ってるはずです
これは間違いないです
ただネガティブな環境としては
御嶽海、正代がやらかしてること
2020年(令和2年)9月場所を終えた正代は直前3場所を8勝-11勝-13勝(優勝)の計32勝で、目安とされる33勝には届かなかった。だが、1年間を通して4場所2桁で勝ち越していることや、直前場所での優勝が評価され、大関昇進が決まった。wiki参照
2022年(令和4年)1月場所を終えた御嶽海は直前3場所を9勝-11勝-13勝(優勝)の計33勝で目安は満たすも、3場所前が9勝止まり、三役での連続二桁勝利もこれが初めてで、そもそも場所前に昇進ムードが無かったが、大関陣の成績不振や直前での優勝が評価され昇進に向けた理事会の開催が決定され、大関昇進が決まった。wiki参照
二人の昇進がやや甘めだったことで二人がまだ大関ならよかったんですが二人とも早々に大関陥落してます
これは霧馬山にとって間違いなく逆風になります
霧馬山最近の成績は
11勝→12勝優勝
ときてますんで数字の上では
10勝で33勝に届きますが
次の場所10勝では
物足りないと言われて
見送られるんじゃないかなと
個人的には思います
最低でも11勝、
12勝なら文句なし!
でも今の霧馬山ならまた優勝
できそうですね
技巧派だったけど圧力も出てきたし手がつけられない化け方するかも知れませんね
次の場所後は横綱昇進ラインの記事書いてるかも笑
このブログは
うつ病になって14年目の私が
今さらながらうつについてブログで記録を残していくことにした
うつ日記です
自己紹介記事です
ブログの目的
ブログの目的は自分の日々の記録づくりと昔の記憶を辿り今後の治療につなげていくことと
自分の経験を通して現在うつ病と診断されて辛い思いされている方の力になれたらなと微力ながら思いました。
いやお前完治してないやんけと言われたらおしまいですが
14年間通院してるけど普通に社会生活できてますので多分大丈夫
通院しながらも働けていることも伝えて行きたいと思います💕
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