数年前から気になっていた家庭内の電源や家電製品
から出る電磁波 wifi 次に来る5Gの影響など
携帯電話を含めて周りに溢れている電気と健康のつながり
というのが なんとなく悪いのかもしれないなと思って
寝る前にはwifiのルータのコンセントを抜く
出来るだけパソコンや家電から距離を取ることはして来ましたが
なんとなく うやむやにして来たことを勉強しようと
日本電磁波協会（EMFA）の電磁波測定士2級の
講習と試験を受けに福岡に行ってきました。
電磁波が健康に与える影響というのは
今のところ 公式にはWHOや医師会を含め世界的には
認められていませんが
電磁波過敏症と言われる症状が出ていて
電磁波対策をすることでアレルギーや頭痛 不眠 身体中が
チクチクする感じなどが消失している人たちがいることは
事実としてあります。
今回の講習で一緒になった女性の方は
自宅マンションの前を電車の高架が走っていて
身体中を針で刺されているような痛みが不定期に襲って
いろんな病院で診察を受けても異常なしと言われて
もしかして と自宅を電磁波測定士の方にチェックして
もらったところ すごく大きな数値の電磁波が検出されて
対策をしたことで 今まで悩んでいた症状が消失したそうです
一般的に電磁波の害が大きく言われることがないために
原因に気づけない病状を抱えている人たちに
少しでも役に立てると良いなと思っています。
講習で聞いて驚いたのが、私が生まれた数十年前に
家の配線全部をつなげた長さが150mくらいだったのが
現在の平均の長さは950mになっているということ
電化製品を使うためのコンセントの数も数倍に増えて
部屋の壁や床の中を電気のコードがあらゆるとこに入って
います。そこからはいつも電磁波が出ているし
スイッチを入れなくても電化製品をコンセントに繋いで
いるだけで電場が発生しています。
寝るときに枕元で携帯充電している方も多いようなのですが
電磁場が脳に与える影響も気にした方がいいと思います。
まだまだこれから先の健康情報を含んだものだと思いますが
時々 発信して行ければと考えています。