エルちゃんが動けなくなり、鍼治療で復活! | Yumi先生と保護犬エルとフール、保護猫アールの愛と幸せの日記♪♪♪

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ホントにヤバかったー。


3月5日、夕方、お座り姿勢で全く動けなくなったエルちゃんびっくりガーンえーん



アールくんのケージの、横で震えながらお座りしているのを発見。


おかしいのでいつものロッキングチェアの上に移動。


おやつだよーと言っても耳しか動かず、いつもなら駆け寄って来るのにこない。


おかしい。



慌てて電気針の機械を診察室から取ってきて針を打って治療。


治療後は突然歩き始めました。びっくりびっくりびっくりニヤリニヤリニヤリよかったです。


その後、急性期の椎間板ヘルニアに使う漢方薬をいつものご飯の半分に混ぜて食べさせて様子見。


いつものような機敏な動きではないものの動ける。


一応かかりつけ医に見てもらうよう動物病院に電話するとコロナの影響で完全予約制になってて、6:30前なら診てもらえるとの事で慌てて出発。


歩いているからまあ大丈夫ですと言われ、念の為ステロイドと痛み止めのお薬を出してもらいました。


冷えてはいけないのでホッカイロ当ててバスタオルにくるんで助手席に抱き抱えて乗車したエルちゃん。お外が見えて嬉しそうでした。満足顔ニコニコニコニコニコニコ


帰宅後、再度椎間板ヘルニアの漢方薬を食べさせました。

この日、前日と比べて急に寒くなったのと雨降りだったので、間違いなく「湿寒」があったように思います。







上矢印寝る前に念の為もう一度針。



夜はホットカーペットの上で寝かせました。


以下、翌日の午前中の鍼治療。




上差しフールくんも道連れ。嫌がって噛みつきました。まだまだです。危険注意注意注意



エルちゃんは鍼治療がお気に入り😍








鍼治療中、可愛い顔で眠っていました。


その後は鍼治療ではなく、マッサージに切り替えて治療。


午後には普通にいつも通りぴょんぴょんしていました。


こんな風に突然の後肢麻痺にも鍼治療が有効なケースでした。


ヘルニアで手術なんてなったら大変大変。  


針があってよかったです。