Xで注意喚起をしていた海外の大型地震の期間経過2日目で発生した。複数ビルが倒壊し、観光地で大規模がけ崩れによって犠牲者が出ている。
通常の海域大型地震は10日目まで、遅れてくるさらに大型地震が12日目までの間に発生するとしてきたが、これを受けて遅れてくる大型地震を14日目までとするべきではないかとも考えた。
ただ、ブログに転記している際に次のことに気づいた。3/24日の記録で1151秒という長大な微動が出現し、3/25日に新たに短時間に複数微動が発生している。新たな海外大型地震の兆候として25日を1日目としてカウントするならば台湾地震の発生はちょうど10日目の発生ということになる。
前の兆候を基準にするならば際限なく拡大することにならないか、と予知を攻撃する側からは非難を受けるかもしれない、よって期間内に新たな兆候が出たら更新されてそこから新たなカウントを始める方向が正しいだろう。
仮に11日目から14日目のわずか4日間を厳戒とすること自体は、被害との釣り合いから考えても妥当ではないかと考えるが、その場合にはこの期間内にの発生は2008年の四川地震M7.9と今回の台湾地震M7.7の二つが該当する(さかのぼるとほかにM7クラスもありうる)
以下は兆候と海外大型地震の警戒発信~発生までの記録
3/21===========
14:58、静穏のなかから45秒微動、明瞭
同じ微動、45ではなくて46らしい。富士五湖周辺のはず
続いて35秒。相模湾と思う、しっかり
15:02,38秒微動。35秒相模湾の拡大?
15:07,65秒微動?66秒熊本~豊後水道?
続いて微弱な23秒微動、もともとの豊後水道領域
続いて13秒安芸灘、これも微弱
静穏化した。。。通常は短時間に複数種類の微動なので海外の横ずれ型の大型地震のはずだけど。茨城県の地震のあとも有感地震が停止している状況もこれを補強しているかんじ。いずれも家鳴りがなかったことも国内でないかんじ。
明瞭だったので北半球のような気がする、陸域だと早くて8時間以内も。必ず発生とは言えませんが多発地帯では安全な建物で。3日目からは海域。
海外の大型地震の前に日本で強めの地震があったりするそれが午前中の地震(茨城県南部M5.3震度5弱)ということも。
有感地震が今朝の地震からまた停止したままだったところ9時間程度で小さい地震がトカラ列島で。ほとんど停止と考えて引き続き注意して様子見。
微動が全くなくて静穏。
今朝の地震から13時間くらいのうちに有感地震は小さいのが1個
3/22==============
今朝も全く微動なく静穏。
有感地震はそこそこでてきて、一方で微動は全くなく静穏。
16:57、203秒微動、今日初めて、立ち上がりの振幅がゆっくりと大きくそれと気づかないほどだったので、秒数が数秒ほど正確ではないかも
それきり静穏。
ちょっと有感地震が戻ってきた
USGSマップを見ると急にフイリピン、インドネシア、PNGからフィジーまでで活発になってきてる。
20:24、1151秒微動。過去最大。家鳴りなし。どこがどう結合したのか、後で考える
単独で145が出てきたときに反応する場所確認するしかなさそう。
23:10、その後は微動がなく静穏。
1151秒の微動の中身は問題ではなく、それが出たということ自体が、遠地での海域大型地震の発生しやすい状況の中でどういう意味を持つか、それだけ大きいエネルギーで動こうとしている、そこが重要だった。横ずれで津波を伴う可能性はある。
3/25================
一回きりでした。。。この微動は海外の兆候ではないと思うのですが、家鳴りあったので
今日は5日目
ふたたび88秒微動。
続いて15秒微動が2回、不明瞭
14:22,33秒微動
静穏化した。。。
17:43、93秒微動。北海道胆振領域かと
小刻みで明瞭な上下動。
17:46、83秒微動、これは房総半島領域
続いて37秒?(この37は相模湾35の拡大かと)
17:48、33秒微動。ここまでの微動全部が小刻みで切迫気味。
17:50、73秒微動。九州西方沖
17:51、43秒微動。
また33秒、続いて43秒
17:54、13秒。
17:55、19秒?土佐沖18か紀伊水道18の拡大?
昨日の1151秒、今日はひとしきり短時間に複数の微動。新たな横ずれ型海外地震の兆候ということで様子見。カウントは最初の複数微動から一応。
22:36、144秒微動。上下動、小刻みで切迫気味
==========その2へ続く=======