千歳のご両親と一緒に函館を観光しました。もちろん、クルミとサクラも一緒です。
函館といえば「どんぶり」ですよね。早速、海鮮丼をいただきます。函館駅近くの「どんぶり海鮮市場」の「鮨処はこだて」で「たっぷり１０色海鮮」を食べました。とっても美味かった
鮨処はこだては、クレートやバッグに入ってればペット同伴OKです。クルミとサクラもバッグに入った状態で、一緒に店内座敷に入りました。
どんぶり市場内と、店構えは、こんな↑感じです。
さて、函館の駅周辺をぷらっと歩くと、とってもレトロな市電（路面電車）が走ってます。これに乗って、函館山へ登るロープウェイ駅最寄りまで移動しました。
市電でもクルミとサクラは大人しくバッグの中に入ってました。
市電を降りて、歩いて坂を登ると、そこにロープウェイ駅があります。
ロープウェイも、ワンコがスッポリ入るクレートかバッグに入れば同伴OKとなってます。
ロープウェイの力を借りれば、あっという間に、簡単に函館山頂へ到着できました。クルミとサクラ、無事に函館山頂を制覇です
函館山からの景色を堪能した後、「金森赤レンガ倉庫」を散策しました。
とっても昭和な、味のある街並みです。
クルミとサクラは倉庫内へ入れないので、外でお留守番です。
このあたり街は花が多く、上の写真のように、街灯柱にも花が綺麗に咲き誇っています。
ついでに、赤レンガ倉庫近くの「はこだて海鮮市場」でジンギスカン肉と赤ワインを購入。今夜のBBQに備えます。
さて、この日の夜は「東大沼キャンプ場」に宿泊しました。東大沼キャンプ場は、大沼湖のすぐ近くにテントを張って寝泊まりできる無償サイトです。景色良し、施設良しで無料だなんて、ちょっと申し訳なく感じてしまうサイトです。
素晴らしい無料のキャンプ場であるがゆえに、この盆休み時期は当然混み合います。私たちが現地に到着した１６:30頃には駐車場は満車、サイトの空きは一番奥側になんとか数張りいけそうなギリな状況でした。
駐車場は満車で入れませんでしたが、北側の保養施設のような別荘地の様なエリアを開放して、その私道脇に駐車しても良いと案内していただけました。
荷物はサイト近くにマイカーを一時停車して降ろし、ハンドキャリーするしかないのですが、かなりサイトが混み合っているため足場が悪く、荷の搬入は困難を極めます。
クルミとサクラは、キャンプ準備中、テーブル下の日陰で休んでました。疲れたのかなぁ。
今回はタープを組みませんでした。翌朝早く出発しなければならなく、準備よりも片付けの時間が厳しそうだったし、そもそも車から担ぎ出し、運び入れる手間も面倒だったので。
夕暮れ時、大沼湖は、こんな素敵な景色を見せてくれました。さすが北海道。スケールが違います。こんな景色を見ながら飲むワインとジンギスカン。最高ですな。
夜になれば、やはり満天の星空を眺めることができます。早速Google Sky Mapをスマホに入れて明るい星が何か調べたり、普段では味わえない体験をしました。
この日の夜は16度くらいまで下がりました。もはや半袖では寒く、クルミとサクラを抱いて温まりました
こんな風に旅行５日目が過ぎていきました。
ちなみに、千歳のご両親は、函館駅からJRでご自宅へ帰られました。
今日も楽しかったね！！
記事： ふか（夫）