やちむん通りの不思議なおじい | 学童指導員籐子、時々たびする古代史家

学童指導員籐子、時々たびする古代史家

レアキャラのBBAの冒険家です。主に秘境神社をめぐってます。ほぼ好奇心のみで突き進んでいます。
日常の雑感をちょいちょい書きます。
学童保育の指導員です。
サブアカで雑貨屋始めました。アウトドアキャリアは50年以上。

旅の最終日、

フライトは16時なので、国際通りを満喫。

焼き物が見たくてやちむん通りをプラプラ。






一度奥まで歩き通して、

カフェブクブクで一休み。




ぜんざい美味しい💕

博物館まで戻って入ろうかどうしようか迷っていたら、謎のおじい登場。
「そっちは有料だよ、高いよ。
こっちの階段はただで上れるよ、(那覇の)40%見れるよ」とお勧め。


確かに展望は良さそう。
「ありがとうございます」と言って同僚と階段をあがる。
普通に話ながらあるいていた、はずだった。
なのだが、

あがった先に、もうさっきのおじいがいる。

はあ?
抜かされた覚えはない。
けして、もたもたしてたわけでもない。
なのに、なぜ、先回り???
「こっちも登れるよ」とお勧めされた先は
洗濯物など干してあり、え?入っていいの?
展望は良かった。


そして、
廟のようなものに私が興味を示したと見るや、観光案内。

「この辺りの神様をみんなここに集めてまつっている」
「この両側にいる置物は」
なにか特別なものですか?
続きを期待すると、重々しく
「シーーーサーーーと言うんだよ」と、教えてくださる。

ズコー、
ありがとうございます、知ってたわぁ(笑)

お礼をいい階段を降りると、もうおじいはいなかった。