四年ぶり開催のおきなわマラソン、
9月から出勤往復歩き、時々走り(片道2キロ)以外はなーんのトレーニングもしないで参加。
なんと20キロ行けました。すごくないですか?
もうね、15キロくらいから後ろにうるさい車がついてくる。
なんだろう?うるさいなーと思っていたら、広報車。
「沿道の皆さん、応援ありがとうございます、この車はおきなわマラソン最後尾です、この後交通規制が解除されます」
なにぃ。
あれに追い付かれたらおわりってこと?
そして「次の関門まで後○○キロ、関門制限時間は11時53分です、頑張ってくださーい」
なにい?
いや、もう、むりじゃん?
脱力のまま、関門過ぎて、中間地点。時間を過ぎててもマットはしっかり踏む。
で、途中リタイアとなったものの、どうやって帰るの?
回りの皆さんはだらだらと歩き続けている。
まさか、歩いて帰れと?
やだぁ、死んじゃう。もう歩きたくないよぉ。
救護のお兄さんに聞くと、後三キロ歩くとバスが待っているという。
ふぇ~あるきたくないですぅ、
少し待っていたら回収バスが来ますよ。
待っていていいですか?
最終ランナーと共に回収バス参上。
待ってたよぉ~
バスは渋滞ノロノロ運転、ラッキー、爆睡。
競技場では、ちゃんとフル走ってきた同僚をおでむかえ。
来年はメダルほしいな。
会場