沖縄マラソン走りました | 学童指導員籐子、時々たびする古代史家

学童指導員籐子、時々たびする古代史家

レアキャラのBBAの冒険家です。主に秘境神社をめぐってます。ほぼ好奇心のみで突き進んでいます。
日常の雑感をちょいちょい書きます。
学童保育の指導員です。
サブアカで雑貨屋始めました。アウトドアキャリアは50年以上。

四年ぶり開催のおきなわマラソン、

9月から出勤往復歩き、時々走り(片道2キロ)以外はなーんのトレーニングもしないで参加。

なんと20キロ行けました。すごくないですか?

もうね、15キロくらいから後ろにうるさい車がついてくる。

なんだろう?うるさいなーと思っていたら、広報車。

「沿道の皆さん、応援ありがとうございます、この車はおきなわマラソン最後尾です、この後交通規制が解除されます」

なにぃ。

あれに追い付かれたらおわりってこと?

そして「次の関門まで後○○キロ、関門制限時間は11時53分です、頑張ってくださーい」

なにい?

いや、もう、むりじゃん?

脱力のまま、関門過ぎて、中間地点。時間を過ぎててもマットはしっかり踏む。

で、途中リタイアとなったものの、どうやって帰るの?

回りの皆さんはだらだらと歩き続けている。

まさか、歩いて帰れと?

やだぁ、死んじゃう。もう歩きたくないよぉ。

救護のお兄さんに聞くと、後三キロ歩くとバスが待っているという。

ふぇ~あるきたくないですぅ、

少し待っていたら回収バスが来ますよ。

待っていていいですか?

最終ランナーと共に回収バス参上。

待ってたよぉ~

バスは渋滞ノロノロ運転、ラッキー、爆睡。

競技場では、ちゃんとフル走ってきた同僚をおでむかえ。

来年はメダルほしいな。

会場

スタート


赤道に走るれランナー達(嘘)