ビニールハウスの解体 | バラの庭から

ビニールハウスの解体

散歩道の脇にある、しばらく耕作していなかった畑。

種から育った木があんなに大きくなったのだからかなりの年数が経つだろう。

ハウスの骨組みに蔓が絡まりそこに雪が積もり潰れてしまう。

ようやく解体する気になったのだろう。

でも、パイプは切りっぱなしでそのままだと言う。

トラクターで耕す事も出来ない。

原野に戻ってしまうだろう。

日本の農業の現状かな!