2011年4月1日(金)、宮城県石巻市。



信州信濃の新そばよりも・・・私はあなたのソバがいい


この地震で倒壊した建物の被害より、

圧倒的に津波での被害が大きいことが見てわかった。


「紙一重」という言葉があるが、

「紙一重」ということがどういうことなのか実感する場面でもあった。


10メートル、いや5メートル違いが運命を変えていく。

みんな生きるために必死で走ったんだろう。

懸命に、懸命に。


それでも容赦なく、自然の猛威は人を襲った。


<つづく>

2011年4月1日(金)、宮城県石巻市。

「牧山トンネル」を過ぎると、一変して風景が変わった。

津波の猛威に言葉を失った。

涙も出なかった。


ただただ、この事実をみんなに知って欲しくて。

支援の輪を広げて欲しくて。

今、こうして記事を書いています。

東北自動車道を北へ進むにつれ、自衛隊の車両が多くなってきた。

任務とはいえ、自衛隊の活動に敬意。


信州信濃の新そばよりも・・・私はあなたのソバがいい


栃木県を過ぎた辺りから、高速道路の損傷も目立つようになり、

激しい振動が車にも伝わってくる。

速度制限もされており、今回の地震の大きさをあらためて感じる。



信州信濃の新そばよりも・・・私はあなたのソバがいい


僕は宮城へと進んだ。


<つづく>






2011年4月1日AM3時、東北自動車道を出発。


途中、那須高原SAに立ち寄り、いざ東北へ。


被災地に向かうトラックと遭遇。


信州信濃の新そばよりも・・・私はあなたのソバがいい


砂ぼこりで汚れたボディーには「宮城がんばれ」の文字。


本当に気持ちが高ぶる一瞬でした。


<つづく>