昨日の夜に「はじめまして」でした。



前のブログにはいろいろ病気のことや愛犬のこととか書いてたんですが…





まずは、私の病気について。





初めは京大病院の精神科に通院していました。(抑うつで、今は全く治りましたが、不眠で通ってます)

そこで2週間に1度、採血をずーっと続けていただきました。


その4年後?くらいに、主治医に「筋肉に力入るか?歩きにくいんちゃう?」

と言われ、


は??

って感じでした。




そう言えば……


バスのステップ上がるとき、足に力が入らなくて上がれないこともあるし、坂道を歩くと足が前に出ないし、急な階段は前の手を使わないと登れないし、、、


思い当たることがたくさんありました。


主治医が言った言葉が「CKの値が常に14000もあるし、筋肉の病気かも」(正常値が最高150くらい?)


は??左矢印ここでも。


CKって、マラソンとか登山とか激しい運動した後に、一時的にぽーんとあがるものらしい。

でも、14000は無いと。

私は運動もしていないのに、日常生活でこの数値。



これはおかしい

ってことで、京大病院内の神経内科へ紹介されました。



まずは、筋ジストロフィーの可能性はないかとかその他の病気じゃないか、針生検とかCTとか色々検査しました。


その結果、筋ジスでは無かったタラータラー


良かった…


じゃあ、多発性筋炎の可能性があると言われ、今度は「太ももの裏の筋肉を一部採取して、生検に出す」

と。



入院になるけど…



ハハハ…っ………もやもや





以前にも若いのに血圧が高すぎるのはおかしいって、内分泌科に入院して、もう〜いやっっハッてなったし。
(内分泌の病気は「腎血管性高血圧症」でした。
でも、この間、アルドステロン症の可能性があるらしく7月検査です。)




入院は懲り懲りでしたチーン



でも次は筋炎えぐられるんやし、入院は仕方ないか…と諦め半分。








それから、数ヶ月後入院開始。

手術当日は絶食に水も飲めないえーん


手術室は、私の大好きな椎名林檎ちゃんの東京事変のCDを流してもらいました!




さあ、麻酔うちますよ〜って。
しかも局麻滝汗

え?え?筋肉えぐるんでしょ??

「みんな、局麻でしてはるし」と医者。


「はあ〜、そうですか」



メスが入りましたが、切ってる感覚は無く、「なんや、大丈夫やん!」って。


東京事変のCDが2回りしたくらいの時…


ぐえ〜〜っゲロー

かなんか悲鳴が出た笑い泣き(ぎゃ〜じゃなく、おっさんみたいな声やったタラータラー)



先生が「痛いか??前麻にするか❓❓」

慌てふためいめました笑



看護師さんが「前麻やったら麻酔科の先生呼ばな〜〜‼️」


手術室の中は、てんやわんやアセアセ




なので、


「もう局麻で良いです、我慢しますチーン

と諦めました。



涙出しながら我慢。

東京事変のCDが3週目の半ばくらいでようやく縫合。

手術する形成外科の先生、看護師さん2人、神経内科の先生2人いました。

筋肉を検査するのは神経内科の先生。


神経内科の先生は、局麻で意識がある私に、私の採取したタッパーに入れた筋肉を持って、
「ちゃんと、生検しますね。安心してくださいねっ」
と言われました。



タッパーに入れた筋肉持って、、、

何か笑えた。








看護師さんが、
「病室までストレッャーで運びます」と。


「いや、歩いて戻ります」と言うと、「あかんあかんアセアセ」と言われ、結局車椅子になりました。


ストレッャーって大袈裟なんですよ。

意識はっきりしてんのに。




ベッドに戻るや否や、抗生物質の点滴。

その前にパジャマに着替えさせてもらって、トイレ行きました。


「車椅子でトイレ連れていく」と言われたけど、何故か嫌で、もう歩行ったし笑


点滴終わって、痛いけど何故かウロウロ歩いてました滝汗
このウロウロが後々迷惑かけます。このことは次の記事でタラー



検査結果まで数ヶ月かかるみたいで、治療はまだできません。



結果が出たら、今度は本格的に筋炎の治療開始です。



                  つづく………