長らくナイフを購入していなかった。

これはと思うものがなかったわけではないが、資金不足で…

そんな中、購入したのが、この1本。

救べぇ+(プラス)という名だ。


ツィッター(Xというべきか)で見ていると、『救べぇ+』という試作を繰り返しているナイフが気になった。


製作はMakkari knives・間狩純平氏。

MBCjapanという護身のプロが監修デザインされ、レスキューナイフの第2弾らしい。

今回は100本ほどの限定生産のようだ。

タイミングよく、今回の限定数に入ることができた。

間狩氏作のラプトルというモデルを使っているが、兄弟モデルのようだ。(下がラプトル)


今回の「救べぇ+」は遠慮せずに使えるよう廉価に抑える仕上げとなっている。


握って分かるのは、面取りがされていないため、角が丸くない点。
でも、レスキューツールだと思うと、全く問題はないね。
滑り止めのファイルワークは、ラプトルの2箇所に対して3箇所と増え、ハンドルエンドにはガラスブレーカーまで付いている。


このハンドルエンドの凝りようはスゴい。

キズなど気にせずに、使わないと損だね。

これは人気が出るのも当然だな。