まず、きょうは到着の報告ということで勘弁を。
(娘の日曜参観で、時間がなかったんです)
最近、ナイフ関係のFACEBOOKでちょっと話題になったものを購入。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190721/19/kurousagi1965/ff/16/j/o0490073914508934681.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190721/19/kurousagi1965/d4/c2/j/o0688045914508934685.jpg?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190721/19/kurousagi1965/bd/e6/j/o0591039214508934689.jpg?caw=800)
クレスラーとは、いうまでもなく、ディトマ・クレスラー氏のことで、クレスラー氏はR.W.ラブレス氏が認めた3人の弟子の一人。
ドイツ人のクレスラー氏は、その多くがインテグラルナイフで、このナイフもクレスラー氏がデザインしたものということで、インテグラルナイフだ。
てなことは、ナイフ好きなら説明不要か…
論議になったのは、どの程度の仕上がりなのかということ。
メーカーHPでは定価$360くらい、アマゾンUSAでは$220って、インテグラルナイフで、サブヒルトファイター:ビッグベアとしては驚異の価格だからね。
まず気になっていたのは、ハンドルの感じ。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190721/19/kurousagi1965/87/18/j/o0439065914508934690.jpg?caw=800)
ハンドル材には隙間やガタは見られない。
ヒルトとの段差もない。
これは、ちょっとした驚き。(箱にはChinaの文字があったので、少々、いや、大分、不安があった。)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190721/19/kurousagi1965/b2/34/j/o0392059114508934694.jpg?caw=800)
10年以上前に出た「ガーバー/ラブレス」のインテグラル・ドロップハンターよりも断然手がかけられている。
ただ、刃の幅が大きい。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190721/19/kurousagi1965/9b/ad/j/o0457069014508934698.jpg?caw=800)
手持ちのサブヒルトファイター(左側)と並べると
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190721/19/kurousagi1965/91/e9/j/o0591039214508934701.jpg?caw=800)
2mm細くするだけでも、より握りやすくなったかも知れないな。
でも、クレスラー氏のオリジナルを握ったこともないので、そこはネットで調べてみよう。
オリジナルどおりかも知れないしね。
ハンドルの計測など、次回から、いろいろと書きます。