せっかく連休に始まったので、この間に連投します。
ラム・ユティリティというモデル
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190721/19/kurousagi1965/ea/37/j/o0442058914508933727.jpg?caw=800)
派手さはないんですが、微妙なバランスで成立して出来上がっているデザインだと思うんですよ。
いろんなナイフメーカーが作っているんですが、吉川さんのモデルが一番だと思います。
説明はできないんですが、ハンドルラインが素晴らしいです。
それと…
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190721/19/kurousagi1965/c2/79/j/o0596044714508933733.jpg?caw=800)
この、ここの雰囲気、マニアにしか分からないかなぁ?
前述しましたが、2年待ったマイカルタの実用モデル
「実際に使いたいので、ミラーフィニッシュ(鏡のように磨き上げる)ではなくて結構ですよ」
と吉川さんにお伝えし、
「それでは、自分の名前を入れて出せないが、それでよければ」
というご返事で、『これは大変失礼なことを言ってしまった』と反省していたんですが、
2年後に届いたときは、マーキングの入った、ミラーフィニッシュのナイフになっていました。
マイカルタも、ラブレス氏が使っていたタイプで、今では手に入らないもの。
勿体ないくらいキレイなナイフ、今ではキズが…
(感謝しながら、使っていますよ~、吉川さん。)
シース(ナイフの鞘)を見ると、2007年の頃の話でした(って、7年前か…)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190721/19/kurousagi1965/ab/eb/j/o0584043814508933734.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190721/19/kurousagi1965/a0/16/j/o0584043814508933738.jpg?caw=800)
色の濃いほうが吉川さん作のシースで、明るい色のほうは、先に入手したスタッグハンドルのナイフのもので、中村英二さんという方の作です。
シースもキズがついて…
まぁ、使うほどに味が出るってことで。